北陸地方のルアーフィッシング釣り情報:春夏秋冬の釣れる魚やタックル、美味しい食べ方

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その他

sashimiは年間を通して北陸地方で様々な魚を、ルアーフィッシングに拘って狙っています

※主なフィールドは北陸エリアですが、エリアトラウトの場合は他県にもお邪魔しております

北陸地方では渓流から海まで、四季折々に多様なターゲットを狙うことができます

そこでポイントとなるのが、各ターゲットには「シーズンがある」という事です

下調べ無しに釣行しても、釣れない可能性が高くなってしまいます

たとえば、Instagramでアオリイカの記事を見て、越前海岸で7月にエギを投げても良い釣果にはならないと思います

この記事では、これからルアーフィッシングに挑戦される方や他県から訪れる方へ北陸のルアーフィッシングで狙う事の出来るターゲットを春夏秋冬、シーズン毎に紹介していきます

sashimiの経験を元に、1年間のフィッシングサイクルや釣具の選択方法、お金をかけずにボーダレスに釣りを楽しむための知識、そして季節の魚の美味しい食べ方などについて書いていきたいと思います

北陸地方は一年中釣りが楽しめる素晴らしい場所ですので、ぜひ一度竿を出してみてくださいね

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4月〜5月に釣れる魚:メバル、アジ、渓魚、サクラマス、青物

  • メバル

春の訪れとともに、海では煮付けの美味しいメバルを狙う、メバリングが最盛期を迎えます

産卵期は冬ですが、この時期でも卵を持っている個体を見かけることがあります

その理由は不明ですが、卵を持つ個体は掛かり所がよほど悪くない限りはリリースすることで資源保護に繋がるので、ぜひご協力くださいね

ロッドやリール、仕掛けなどのタックルについてメバル専用の記事がございます

メバル専用の記事はこちらよりご覧頂けます

メバル

メバルはプラグで狙うとエキサイティングで楽しいです

sashimiは主にシンペンを使用しております

クリア系のルアーが強い事が多いですね

  • アジ

4月、5月は尺アジと呼ばれる大型アジの回遊も追いかけるシーズンになります

お刺身やなめろう、焼きなど何にしても美味しいアジを求めて、アジングをしております

アジングについては専用の記事を用意しておりますので、必要な情報にアクセス下さい

インデックス記事もありますが、アジング初心者の方は先ずはこちらの記事をご覧下さい

越前海岸、アジング、とGoogleで検索すると上位に表示される人気の記事になります

尺アジを狙う際も他のシーズン同様にジグ単で狙います

太軸、など尺アジ用を謳っているものもありますが、標準タイプの方が刺さりが良く、ドラグを出してやりとりすれば十分取れるのでsashimiはそちらを使用しております

フックはオーナーさんのものを使用しております

ワームは様々なものを使用しておりますが、最近のお気に入りはガンクラフトさんの鯵爆吸になります

シンメトリー形状なので片方が傷んだ場合、もう片方に刺して使うことが出来ます

  • ヤマメ、イワナ

渓流釣りもこの時期にスタートすることが多いですね(解禁は3月の場所が多いですが、雪があったり、活性が低い事が多いので、sashimiはこの時期から釣行を始める場合が多いです)

ヤマメやイワナを求めて、海の荒れている日には渓流釣りへも足を伸ばす事が多くなります

渓流で釣った魚は、南蛮漬けにすると1週間ほど日持ちするので、おすすめの調理方法ですよ!

渓流ルアーについての記事も書いております、初めて渓流に挑戦される方はこちらの記事が参考になるかと思います

他県同様に北陸の渓流ルアーフィッシングにおいても、ヘビーシンキングミノーをメインにした釣り方が釣果を伸ばしやすいのでオススメです

微妙に安いので、コスパ重視でDUOさんのリュウキを良く使用しております

  • サクラマス

sashimiにとっては5月いっぱいまではサクラマスがメインのシーズンです

ほぼこの時期はサクラマスがメインになりますので、海への釣行は情報次第で夜に軽く行く程度にしています

サクラマスは冷凍して解凍しながら食べるルイベや西京焼き、天ぷら等で頂きますが、ルイベに関しては寄生虫対策に注意が必要ですので、詳細は別途情報収集をお願いします

サクラマスは毎日更新の記事や考察記事など当ブログ内で充実しております!!

サクラマスのインデックス記事はこちらより

サクラマス

サクラマスにオススメというルアーはありません、腰を据えてやるしかありませんww

  • 青物

4月〜5月はサワラなどの青物もシーズンになって来ますので、こちらも情報があれば近くの河口絡みのサーフに足を伸ばします

LSJ(ライトショアジギング)についての記事はこちらよりご覧頂けます

有名なルアーは絡みにくかったり、操作性が良く、初心者の方にオススメです

ジャックアイさんのマキマキはYouTubeなどでもよく紹介されているルアーです

北陸地方でも投げている方を多く見かけます

春は秋と並んでターゲットの選択肢が多く、楽しみがいっぱいの季節ですね

6月に釣れる魚:シーバス、渓魚、アオリイカ、アジ

  • シーバス

梅雨の時期はまとまった雨が多く、それが河川でのシーバスゲームを楽しむ絶好のチャンスになります

シーバスは6月になると、4月から川に残っている個体は臭みが出てきます

そのため、ヒレやエラの色などを注意深く見て、リリースする場合もあります

一方、綺麗な個体はムニエルなどで調理すると美味しくいただけますよ!

シーバスのルアーフィッシングについても当ブログ内で豊富に紹介しております

シーバス記事のインデックスはこちらよりご覧頂けます

シーバス

この時期のシーバスは表層を引けるルアーでの釣りが楽しいですね

引き波やシンペンのS字でゆっくり誘っての釣りがエキサイティングです!!

  • ヤマメ,イワナ

渓流では、イワナやヤマメが最も美味しい、と言うはれる時期です

その為、焼き魚用のイワナやヤマメを釣りに行くことが多くなります

自然の恵みをしっかりと味わうことができる贅沢な時期ですね

家族や仲間で集まった際のバーベキューには、お肉と並び渓魚が焼かれます

この時期もヘビーシンキングミノーをメインに投げております

シマノさんのリフレインも良く釣れるルアーですね

  • アオリイカ(親イカ)

越前海岸ではアオリイカ(親イカ)を狙う釣りが盛んなシーズンでもあります

sashimiはまだ挑戦した事はありませんが、2kgを超えるアオリイカが釣れる事もあるそうです

一度挑戦して見たいですね

  • アジ

年によって回遊のタイミングは異なりますが、鯵も安定して回遊してくる時期でもあります

アジの回遊がある場合は、サイズは25cm前後のお刺身にぴったりのサイズがメインになることが多いですね

アジ

6月は梅雨の雨がシーバスにアドバンテージをもたらします

また雨の合間にも様々なターゲットが狙える時期なので、是非色々な釣りに挑戦してみて下さい!!

7月〜8月に釣れる魚:エリアトラウト、アユ、豆アジ、カマス

  • トラウト

sashimiは7月から8月は、長野県の鹿島槍ガーデンなどのエリアトラウトに行く事が多くなります

※鹿島槍ガーデンは北陸エリアではありません

太いトラウトが釣れた際は持ち帰り、味噌につけて西京焼き用、ムニエル用、お刺身用などに分けて楽しんでいます

余ったトラウトは小麦粉、卵、パン粉をつけて冷凍庫で保存し、後日唐揚げにして美味しく頂いております

鹿島槍ガーデンに関しては、当ブログに充実した記事がありますので、必要な情報はインデックス記事よりご確認下さい!!

鹿島槍ガーデンインデックス記事は、こちらより

ブラウントラウト
  • アユ

最近話題のアユイングにも挑戦しています

北陸の河川でも釣行可能を謳ってる所が増えて来ておりますね

本格的なシーズンは7月頃から始まると考えられるので、ターゲットが少なくなる夏の時期にピッタリの釣りになります

アユイングの楽しみ方についての記事も作成しましたので、ぜひご覧下さい

アユイングの記事はこちらより

コツを掴めばポツポツ釣れますよ!!

アユ

8月も下旬に近づけば、20cmを超える大型が釣れる事もあります

アユ

アユイングには専用のルアーが必要です

小型のものは唐揚げ、大きいものは塩焼きで頂いております

  • 豆アジ

この時期はアジングで豆アジの数釣りを楽しむ事が出来ます

sashimiはこの時期、アジングへ行く頻度は低くなりますが、初心者の方にはアジングを始め易い時期かと思います

没頭してやっていると、結構数が釣れるので、南蛮漬けや素揚げで美味しく頂いております

アジ

豆アジは口が小さく中々針に掛かりにくいので、専用の針アシストフックの使用がオススメです

ワームは特になんでも良いかと思います!!

サイズが大きいものをカットして使用されている方も多いですね

匂い付きのものは特に釣れます

  • カマス

夏からはカマスが入ってくる事も多くなります

情報があれば狙っての釣行が可能ですが、基本的にはいきなり釣れだす事が多いです

いきなり居なくなったりもしますので、事前の準備が大切です

アジングタックルでも対応出来るので、小型のメタルジグなどをケースに忍ばせておくと良い事があるかもしれません

また、カマス専用のルアーも近年では多く発売されていますね

カマスはデイゲームがメインなので、時間の空いた時に挑戦出来るのが良いですね

カマス

カマスは小骨がありますが、身はフワッとして美味しい魚です

焼きで食べると絶品です

また、大型の場合、炙りにして頂いても良いと思います

9月に釣れる魚:アオリイカ

  • アオリイカ

9月になると、いよいよ北陸でのアオリイカシーズンのスタートです

サーフや漁港、磯場など様々なポイントでアオリイカを狙うことが出来ます

当ブログではアオリイカ釣りに関する専用の記事も充実しています

必要な情報を簡単に見つけることが出来るアオリイカ記事のインデックスは、こちらよりご覧頂けます

小型のアオリイカはお刺身として頂くのが特に美味しいです

その為、15センチ未満の個体はお刺身にして楽しんでいます

ただし、近年北陸のアオリイカの数が激減しております

資源保護の観点から、小さい個体のリリース、サイトで釣る際に小型の個体はカンナに掛けない、という事をお願いしたいと思います

9月も中旬になると、胴長15cm以上の中型個体が多くなってきます

9月の中旬でも20upが出る事も↓

多く釣れた場合は、塩水に漬けてから干して乾物にしたり、内臓を取り除いて冷凍保存することをしています

アオリイカは長期間の保存が可能なので、シーズン後半には冷凍庫がジップロックで一杯になることもあります

冷凍されたアオリイカのsashimiのオススメの食べ方は、お好み焼きに入れたり、バター醤油で頂くことです

北陸の9月のアオリイカには2.5号〜3号のエギを使用するのが一般的です

YAMASHITAさんの赤テープのエギは北陸のエギングで特に強いカラーといえます

10月に釣れる魚:アオリイカ、サケ、エリアトラウト、青物、カマス、ハゼ

  • アオリイカ

10月の北陸地方ではアオリイカの全盛期になります

特に10月下旬になると1kgを超える大型のアオリイカが釣れることもあります

この時期のアオリイカは身の厚い、美味しいものが多いです

冷凍保存用にストックしておく楽しみもありますね

アオリイカとダートマックス

10月に入るとエギのサイズは3.5号オンリーでも十分かと思います

3.5号のエギをメインにすることで、この時期特有の風やうねりの中でもしっかりアオリイカを狙う事が出来ます

  • サケ
sashimi
sashimi

残念ながら2024年はサケ有効利用調査が行われない事になりました

10月後半からは手取川でサケ釣りが始まります

当選した日はサケ釣りを存分に楽しむ事が出来ます

当ブログでは手取川サーモンフィッシングに関する専用の記事も充実しています

必要な情報はインデックス記事から見つけ出す事が出来ます

手取川サーモンフィッシングのインデックス記事はこちらより

サケは切り身にしてムニエル、焼き、西京焼きなどで少しずつ楽しむようにしています

※生食は出来ないので注意して下さい

詳細な情報は手取川サーモンフィッシング公式ホームページをご参照ください

詳しくはこちら(手取川サーモンフィッシング公式ホームページ)より

サケ
銀ジャケ

サケはスプーン+タコベイトで狙います

  • エリアトラウト

10月くらいからは長野の鹿島槍ガーデンを始め、各地の管釣りでトラウトが卵を持ち始める時期になります

そんなトラウトのイクラを狙って遠征することも多くなります

トラウト

綺麗なイクラを持っていたら最高ですね

イクラ
  • 青物

10月に入り涼しくなると、北陸地方一体で青物の回遊を狙うアングラーが多くなります

青物の種類も様々で、サゴシ、コゾクラ、サバなど様々な種類の魚が釣れます

主にサーフでの釣りになるので、人が多くて入れないという事も少ないかと思います

河口絡みの堤防は人気のポイントで激戦区なので、朝マズメを打ちたい場合は、場所を暗い内からキープする必要があります

ブリ

主に30g前後のメタルジグを使用しての釣りになります

サゴシの回遊があると、かなり仕掛けが切られますのでメタルジグはゆとりを持って準備するのがオススメです

人もサゴシも多く入っている日の堤防は、サゴシカッターや….、という声が回りからよく聞こえて来ますww

朝マズメにはグロータイプが良く効きますね

青物はアニサキスが潜んでいる可能性が高いので、火を通して食べることをオススメします

サゴシは味噌を塗って西京焼きや竜田揚げがオススメです

ブリ属は身がしっかりしているので、塩焼きや照り焼き、ブリ大根などが絶品ですね

  • カマス

初夏から始まるカマスも10月は最盛期になります

入っていれば、数、サイズ共に大満足になる事もしばしばです

ターゲットが多い10月ですが、荒れた日の漁港内などカマスを探して見ても楽しいかもしれません

sashimiもカマス釣りにハマり、専用の記事を書くまでになりました

こちらよりカマス釣りの記事に飛ぶ事が出来ます

10月のカマスは30cm前後と大きい事が多いので、ジグサビキを使用して狙う事で良い釣果になる事が多いです

また、サビキの針がどんどん無くなって行きますので、スペアのサビキはゆとりのある準備が安心です

  • ハゼ

河口より少し上流ではハゼが釣れます

気候の良い日に家族連れで行っても楽しめるかと思います

メインの狙い方はルアーフィッシングではありませんが、sashimiの10月のオススメの釣りの1つになります

ハゼ釣りについての記事も書きました

こちらよりご覧頂けます

ハゼ

ハゼはアジングタックルにプラグワームで狙う事も出来ます

餌よりも数は釣れませんが、ハネなど様々な魚種が釣れるので、ライトゲーム好きな方は是非挑戦してみて下さいね

sashimi
sashimi

10月は北陸地方で狙えるターゲットが多い時期なので、休日に何をしようか?迷ってしまいますねww

11月に釣れる魚:アジ、サケ、青物

  • アジ

11月はアジングでアジを狙うことが多くなります

当ブログではアジングに関する専用の記事が充実しています

必要な情報はインデックス記事から簡単に見つけることができます

アジングのインデックス記事はこちらより

この時期は中型のアジ(20センチ前後)がよく釣れることが多いですね

sashimiも定期的に情報収集を行い、ポイントやタイミングを調査しております

11月のアジは時間やパターンに規則性があることが多いです

そのため、日時を多少ズラしても、特定のポイントでは再現性高く釣果を期待できる場合があります

鯵

サイズがバラバラな事も多いですね

  • サケ

また、11月いっぱいまでが手取川サーモンフィッシングの期間となっています

当選した日があれば、手取川サーモンフィッシングも楽しんでいます

11月の中頃に良い釣果になる事が多いですね

サケ

12月に釣れる魚:シーバス、アジ

  • シーバス

霙が降り出す11月後半から12月にかけては、河口でコノシロを追いかけたシーバスを狙うことが多くなります

この時期のシーバスは臭みも少なく身も締まっていて、火を通さなくても美味しく頂けます

sashimiは昆布締めにして冷凍保存をしておき、お正月に美味しく楽しんでおります

海の荒れる日の方が、スズキの調子は良い傾向にあります

波が2mくらいの予報だと釣行する事が多いですね

シーバスに関する専用の記事も当ブログには充実しています

必要な情報をインデックス記事より検索下さいね!!

シーバスのインデックス記事はこちらより

サイズも1m近い大型が釣れることもあります

シーバス

春から始まるリバーシーバスとは投げるルアーが異なります

アイマさんのサスケ裂波120はこの時期の特にオススメのルアーになります

sashimiのおすすめカラーは玉彩です!!

シーバス
  • アジ

一方、海が穏やかな日にはアジングに行くことが多くなります

秋の豆アジより一回り大きい20cm前後の群れが入っている事が多いですね

アジフライにすると美味しいサイズです

鯵

基本的には他の季節同様にジグ単で狙いますが、情報が無く調査をしている段階ではスプリットショットリグで探ると効率的です

ジグ単では届かない所を回遊していたり、流れの早いポイントのボトムにアジがいる場合に直ぐに見つけることが出来ます

sashimiはダイワさんの仕掛けを使用しております

ジグヘッドとの合計の重さが3gになるくらいで組む事が多いですね

1月に釣れる魚:メバル、アジ

  • メバル、アジ

11月から1月にかけては、三国や越前海岸で中型〜大型のアジが回遊する時期となり、アジングに力を入れるシーズンとなっております

また、この時期は同じ仕掛けでメバルも狙う事が出来ます

産卵前の荒喰いで活性が良く、連発することもあります

sashimi
sashimi

1月の北陸はアジングやメバリングなどのライトゲームの最盛期ですね

近年ではメジャーな釣りポイントにマズメに入ろうとするアングラーの数が増加し、目的のポイントに入れないことが多いです

その為、sashimiは真夜中に釣行する事が多いです

メバル

冬のアジは脂が乗っており、どんな料理で食べても美味しいですよ

2月に釣れる魚:ヤリイカ、メバル、アジ

  • ヤリイカ

2月は越前海岸でショア(岸)からヤリイカを漁港や磯場から狙う事が出来ます

ヤリイカがまとまって釣れた時は本当に楽しいですよ!

ヤリイカは活イカとしても扱われているため、お刺身が絶品の食材として美味しく楽しむことができます

ヤリイカ専用の記事も書いておりますので、タックル、釣り方、ポイントなどはこちらをご参照ください

ヤリイカ専用の記事はこちらからご覧頂けます

餌巻きエギでなくても釣れます

ヤリイカにオススメのエギはヤマシタさんのエギ王live、2.5号のパワフルブルーになります

もはやこれ1つでも十分なレベルです

  • メバル

また、2月はメバルの活性も高い事が多い時期になります

メバルはプラグにも獰猛にアタックして来ます

2月のメバルは意外にも表層でライズしている事も多いです!!

メバル専用の記事も書いております、記事はこちらよりご覧頂けます

メバル

この時期のメバルもクリア系のシンペンが強いですね

  • アジ

アジも秋のようには簡単ではありませんが、探せば尺アジを釣る事も可能です!

寒い季節だからこそ、越前海岸でのヤリイカ狙いと併せて、メバルやアジ釣りも併用して楽しんで見ては如何でしょうか?

3月に釣れる魚:サクラマス、アジ

  • サクラマス

3月1日から地元の河川ではサクラマスの遊漁期間が開始されます

禁漁の夜間の時間帯を除いて、可能な限り川に立っています

聖地・九頭竜川は一足早く2月より遊魚期間が開始されます

九頭竜川の情報については、地元のアンテナショップ「越前フィッシングセンター」さんの情報が頼りになります

越前フィッシングセンターさんのホームページはこちらより

サクラマスはルアーフィッシングにおいて一番難しいターゲットの一つですので、綺麗な川や雰囲気を楽しみながらのんびり釣行するのが良いですね

出会いは突然やって来ます

銀ピカのサクラマスが掛かり、ローリングが綺麗な川に現れた時のことは一生の思い出に残るでしょう

  • アジ

さらに、3月は大型アジの回遊も様々なポイントで見られます

陸からのアジングで40cm程のアジも釣れることもありますので、釣具屋やSNSで情報収集すると良いでしょう

有名な場所では、「お祭会場」として知られる福井新港も人気の釣りスポットです

※釣り禁止、など情報収集の上でご釣行下さい

競争率が激しいため、時間を外して夜中に行っても良いかもしれません

また、河川絡みにも定期的な回遊がありますので、行ける日(暗くなってからがオススメです)に挑戦してみるのも良いでしょう!

北陸でコスパ良く釣りを楽しむためのタックル選択について

  • リール

多くのターゲットをカバーするために、2000番3000番のリールを2台用意することをオススメします

ルアーフィッシングでは、ギアはハイギアが効果的です

糸巻き量は、3000番クラスのリールでPE1.5号を150m、2000番クラスのリールでナイロン4lbを100m(エリアトラウト用として)巻けると良いでしょう

欲を言えばシーズンが被る魚種があるため、同じ番手のリールをダブって持っていると更に重宝します

sashimiは2023年よりLSJタックルを揃えましたが、それまでは上記の代用品で楽しんでいました

特にコスパが良くオススメのリールは、ツインパワーになります!

オススメの理由についてはこちらの記事よりご確認頂けます

2024年モデルチェンジしました!!

※24ツインパワーの2000番にハイギアはありません

  • ロッド

渓流、アジング、メバリング、エリアトラウトは6フィートくらいのロッドで同じものを使用しても大丈夫です

柔らかい渓流ロッドを選ぶと良いでしょう

アジングロッドについては求められるハリが違うため、専用のものを用意した方が良いですが、竿の曲がりを楽しみながらトラウトロッドを使いアジングをしても問題はありません

シーバス、サケ、サクラマス、青物(小型)、イカはエギングロッドを代用することができます

しかし、こちらも欲をいえばエギングロッドとシーバス、サケ、サクラマス、青物用(8フィート6インチ程度のシーバスロッド)のロッドの2種類を持つと釣りをさらに楽しめるでしょう

釣りをやり込むと、タックルには拘りが出てくるかと思いますが、最低2本のロッドを用意することで、アジ、渓流、エリアトラウト、メバル、サケ、サクラマス、シーバス、青物、アオリイカ、ヤリイカを狙うことができます

金額の高いロッドは特化型のものが多く、ボーダレスに使いづらい場合が多いです

初心者〜中級者向けに作られた2〜3万円程度のロッドが、ボーダレスに使いたい場合にはオススメです

予算に余裕がある場合は、シマノさんのワールドシャウラというボーダレスに使用出来るロッドの最上位機種も視野に入って来ます

  •  ルアーやライン、小物について

ルアーやライン、小物についても、適切な選択が釣りをより楽しいものにしてくれるでしょう

各専門の記事にて専用のものやコスパの良いものを紹介しております!!

コスパ良くリールを使いこなすテクニック

近年のリールのオーバーホールは割高になる傾向がありますよね?

実は綺麗に使用することで、モデルチェンジ前に高く販売することができます

sashimiはシマノさんのツインパワーやダイワさんのルビアスをコスパ重視で愛用しています

これらのリールはモデルチェンジ前にフリマサイトで高値で販売が可能です

そのお金を使って、同じ新しいリールを手に入れることもできますし、1年間使ったリールを新しいモデルにアップグレードすることも出来ます

もちろん、ステラやイグジストのような高級モデルも魅力的ですが、中堅クラスのリールは中古価格が安定しており、コスパを考えるとオススメです

ダイワさんのリールであればセルテートも素晴らしい選択肢ですが、sashimiはライトゲームに関してはルビアスの軽さが好みです

リール選びに迷ったときは、こちらの記事が参考になるかと思いますので、よろしければご覧下さい!!

コスパ重視!中古ロッドを上手に活用する方法

最近のアジングやエギングロッドは非常に繊細に作られており、竿の痛みが早い印象を受けますね

その為、数年での交換が推奨されているように感じます

そこで是非触って頂きたいのが、中古の昔のロッドになります

実は昔のアジングロッドやエギングロッドは現在主流とされているものよりも丈夫に作られています

なので、中古のロッドを探してそれらを長く使っても良いかもしれません

もしくは、アジングロッドやエギングロッドに関してはリーズナブルな価格のものを選んで、1年周期で販売して、新調するのも一つの方法です

sashimiの歴代の使用モデルを見て頂ければ分かると思いますが、高級なモデルを使っているわけではありません

歴代の使用モデルは下記にてご紹介させて頂きます

実際にリーズナブルな中古ロッドでも十分に釣果を出すことができています

では歴代の使用モデルを下記にて紹介させて頂きます

sashimiのアジングロッド歴代モデル紹介

 sashimiが使ってきた歴代のアジングロッドを紹介します!

  1. ルナキア(天龍) 白と水色の時のモデル、最初に手に入れたアジングロッドは、天龍のルナキアでした、白と水色のカラーリングが美いロッドでした
  2. ビヲレンテ、アジングマスター(バリバス) 次に使ったのは、バリバスのビヲレンテシリーズのアジングマスターです、コストパフォーマンスに優れ、幅広いシーンで活躍してくれました
  3. インバイト(ティクト) その後、ティクトのインバイトにチャレンジ、しっかりとした感度で、アジングの楽しさがさらに増しました
  4. 21コルト(オリムピック) コスパに優れつつ、パワフルな操作感が気に入っておりました
  5. 鯵道5G コルトが破損したので現在は鯵道を使用しています
  6. 宵姫華弐式、宵姫天 一度使用してみたくて、上位モデルを購入しました、インプレ記事もあります

これらのロッドは、コスパ重視で選んできたものばかり

高級モデルではありませんが、しっかりと釣果を上げることができました

コスパ最強のアジングロッドを探されている方は参考にしてみてくださいね!

sashimiのエギングロッド歴代モデル紹介

sashimiが使ってきたエギングロッドの歴代モデルを紹介します!

  1. エギゾースト初代(メジャークラフト) 最初に手に入れたエギングロッドは、メジャークラフトのエギゾースト初代です、初めてのエギングロッドとして、エギングの魅力が十分に伝わる1本でした
  2. テールウォークロッド(名前忘れました) 次に使ったのは、テールウォークのロッドです、名前は忘れてしまいましたが、軽快なアクションでエギングを楽しむことができました。ただし、何度かロッドを折ってしまいました・・・
  3. エギングプログラム、初代グリーン(ノリーズ) その後、ノリーズのエギングプログラム初代グリーンにチャレンジしました、エギングのテクニック向上に役立つロッドでした
  4. シーボクサー(テーパー&シェイプ) さらに、高級ラインでテーパー&シェイプのシーボクサーを使ってみました、特殊なテーパーで、精密なキャストが可能になり、釣果も向上しました
  5. エギングプログラム、初代グリーン(ノリーズ)(再購入) また、ノリーズのエギングプログラム初代グリーンに戻ってきました、使い勝手の良さと信頼性に惹かれた結果です
  6. 状況に応じて現在は2本のロッドを所持しております、エギングプログラム新(ノリーズ)ラーテル77(ブラックライオン)
  7. 中古でエギングプログラム、ダートトライアル(ノリーズ)を見つけた為、新エギングプログラムから乗り換えました
  8. レガーメ斬 一度使用してみたくて、上位モデルを購入しました、インプレ記事もあります

これらのエギングロッドは全てに思い入れがあり、自分に合ったロッドを見つける楽しさを知ることができました

sashimiの歴代リール

sashimiが使ってきた歴代のリールを紹介します!

  1. 04ステラ しっかりとルアーフィッシングをやり込もうと思い購入したのが04のステラでした、PEを巻いた時のトラブルが多く、すぐに辞めてしまいました
  2. ツインパワールビアス その後、ツインパワーとルビアスを繰り返し使ってきました。これらのリールはコスパが良く、僕には十分な性能があります
  3. セフィア エギングはリールの痛みが早いため、ハイエンドモデルのリールを使用するのは避けています。代わりに、シーバスのお下がりのツインパワーかルビアスかセフィアを使っています※セフィアは型落ち前は比較的高く販売できるリールです。僕はその性能にも満足しています
  4. 現在は20ツインパワーを2000番、3000番、4000番、15ツインパワー3000番、ルビアス2000番、ストラデック1000番を所持しております
  5. 15ツインパワーと19ストラデックを販売し、24ツインパワー2000番、24セルテート3000番を使用します
  6. 24セルテートを販売し、24ツインパワー3000番を購入しました

最後に

釣り人口の増加とともに多種多様な特化型の釣りが広がっています

sashimiがエギングを始めた頃は、エギングロッドなどは存在せず、みんなシーバスロッドで楽しんでいました

アジングも同様で、エコギアのパワーワームでメバルを釣っていた時には、「アジが季節によって、多く釣れるなぁ」程度のものでした

そんな経験から、ボーダレスに使えるタックル選びや、コスパの良い道具選択についてもお話させて頂きました

旬のターゲットを美味しくいただくことで節約し、さらなる道具を手に入れることもできます

釣りはお金のかかる趣味ですが、工夫次第でそこそこのタックルでも本格的な釣りが楽しめます

皆さんにもチャレンジしたい釣りがありながらも、予算に制約がある場合の参考にしていただけると嬉しいです

家族への説得の一助にもなれば幸いですww

また、初めて北陸を訪れる方や、釣りを始めてみようとされている方の一助になれば幸いです

それでは、またお会いしましょう、楽しい北陸での釣りライフをお送りください!

2024/11/2 リライト

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