デジタル魚拓のおすすめの依頼先と値段、作り方や仕上がり品を紹介

僕は一年中、さまざまな釣りを楽しんでいます

その釣行の中で、自己記録を更新したり、予想外の大物に出会うこともあります

昨年は、渓流で45cmのイワナや90cmのシーバスを釣り上げることができました！

本当に素晴らしい思い出です

そんな思い出を保存する方法として、最近話題のデジタル魚拓を試してみました

今回は、デジタル魚拓についてご紹介したいと思います

デジタル魚拓とは？
デジタル魚拓の良い所
デジタル魚拓の発注手順と納期について
最後に

デジタル魚拓とは？

デジタル魚拓とは、携帯で撮った写真データを使用して魚拓を制作するサービスです

従来の方法と比べると、魚に墨を塗る必要がないため、手軽で簡単に作成することができます

従来の魚拓では、魚に墨を塗る作業が必要でしたが、デジタル魚拓ではその手間が省かれます

そのため、作成に伴う生臭い匂いや、墨を扱うことによる大変さもありません

より快適に魚拓を作成できます

僕も以前は思い出の魚の魚拓を、仲の良い釣具店に依頼していました

しかし、デジタル魚拓のサービスが登場したことで、手軽に自宅から作成依頼ができるようになりました

その利便性、クオリティには驚いています

現在デジタル魚拓は、釣りの思い出や大物の記録を保存するための優れた選択肢となっています

次の釣行で素晴らしい魚が釣れた際には、デジタル魚拓を利用してみることをおすすめします！！

初めて釣ったシーバスの魚拓です（墨での魚拓）

初めて釣ったサクラマスの魚拓です（墨での魚拓）

デジタル魚拓の良い所

デジタル魚拓の最大のメリットは、加工が可能であることです

例えば、魚のヒレが閉じている場合など、加工によって綺麗に仕上げることができます

自分の思い描いたように魚拓を仕上げるために、加工オプションを利用することができます

さらに、デジタル魚拓では文字入れも可能です

自分の好みや個性を反映させるために、書体を選ぶことができます

思い出の一枚に特別なメッセージや日付を追加することもできます

このようなアレンジの自由さが、デジタル魚拓の楽しさの一つです

もし思いと異なる仕上がりだった場合でも、訂正してもらうことができます

たとえば、文字の位置を微調整したり、色合いを調整したりすることで、理想の魚拓を作り上げることができます

提供されるサービスによっては、顧客満足度を高めるために、修正や調整を柔軟に対応してくれることもあります

デジタル魚拓は、その柔軟性とカスタマイズ性によって、個々のニーズに合わせた魚拓作成が可能です

自分の思い出や釣果をより鮮明に表現し、長く残る形で保存することができます

さらに、デジタル魚拓の利点はまだまだあります

一つは、データのバックアップと共有の容易さです

デジタル形式の魚拓なら、オンラインストレージやクラウドサービスを利用してデータをバックアップすることができます

デジタルならではの便利さで、思い出を安全に保管することができます

また、デジタル魚拓は印刷物としてだけでなく、ウェブ上での共有やSNSでのシェアにも適しています

仲間や釣り仲間と魚拓の写真を簡単に共有することができ、喜びや興奮を共有することもできます

デジタル魚拓の魅力は、その柔軟性、カスタマイズ性、データのバックアップと共有の容易さにあります

思い出に残る釣果や特別な瞬間をデジタル魚拓で記録し、自分自身や仲間と共有しましょう

釣りの楽しみがさらに広がることでしょう！

デジタル魚拓の発注手順と納期について

デジタル魚拓を発注する際の一般的な流れと納期についてご説明します

まず、デジタル魚拓を制作している方々は、SNSで情報を発信していることが多いです

SNS上でその方の作品を見て気に入った場合、発注を依頼していきます

僕もSNS上で気に入った方に発注をしました（現在は2つの場所に発注を依頼しました）

発注する際は、先ずメッセージで依頼内容を伝えます

その際に、画像や申込み書式を入力するためのURLが提供されることがあります

そのURLにアクセスし、必要な情報や写真を入力していきます

依頼が完了したら、あとは制作を待つだけですww

通常、約1週間程度で制作進捗の確認のためのデータが送られてきます

この段階で最終調整（必要であれば）を行い、完成品にして貰います

納期は個別の制作状況や発注先によって異なる場合がありますが、一般的には1週間程度で完成することが多いようです

デジタル魚拓の制作には、熟練した技術や細かな調整が必要な場合もあるため、それなりの時間がかかることを考慮してください

デジタル魚拓の発注手順はシンプルで、制作進捗を確認しながら最終調整を行うことができます

最高のデジタル魚拓を作成する為にぜひ自分の思い出の一枚を依頼してみてください

依頼先について

僕はInstagramで見つけた魚墨さんとTwitterで発見したミナギマンさんに依頼をしました

魚墨さんにて依頼したイワナのデジタル魚拓です（額は自身でニトリで買って来ました）

イワナの魚拓の出来がとても素晴らしかったのでサクラマスの魚拓も依頼しました！！

魚墨さんは写真加工の技術力が非常に高く、多くの実績も持っているため、安心して依頼することができます

魚墨さんでは、魚に付着した草なども加工によって綺麗に消してくれます

写真を見本として提出し、「もっとこうしたい！」と要望を伝えると、丁寧に対応してくれます

また、魚墨さんは和紙を使用してプリントしてくれます

「伊勢和紙」という和紙を使用しているそうです

この和紙は、作品にさらなる良い雰囲気を与えてくれます

その他の魚墨さんの拘りや提供しているサービスについては、魚墨さんのホームページをご覧ください

値段（料金体系）もしっかりと記載されており、納得できるクオリティを提供してくれます

魚墨さんは、高い技術力と実績、細やかな要望への対応、和紙を使用したプリントなど、多くの魅力を持っています

デジタル魚拓を制作する際には、ぜひ魚墨さんを検討してみてください

そのクオリティに納得されることでしょう

ホームページはこちらより

ブログはこちらより

そしてミナギマンさんのデジタル魚拓です！！

今回はデータのみで頂きました、ミナギマンさんはデジタル魚拓サービスを始められたばかりと言う事で現在、格安にて制作して頂けるとの事！！

以下はミナギマンさんのサイトより抜粋になります

皆さんの思い出の魚を形に残したいという思いから、この度、超格安デジタル魚拓を始めました。デジタル魚拓とはスマートフォンなどで撮影した魚の写真をキレイに加工してオリジナルの魚拓を作成できます。あなたのメモリアルフィッシュを画像として、記録や思い出として保存することができます。ミナギマンはまだ腕が未熟なため、一枚700円（税込770円）で承ります。作業量を考えれば破格です笑

出来上がりのクオリティーは、元画像の画質の良さと撮り方で変わります！

データのみのお渡しに加え、A4・A3サイズのフレームに入れて配送することも可能です。データでお渡しより、フレームに入れたほうがより一層特別な魚拓になりますのでフレーム付きをお勧めします。他社ですと4000円くらいしますが、フレーム付きは1100円から承ります。用紙は普通紙になります(コピー用紙)。

※原寸大の印刷はできませんが、原寸大のデータを作ることはできます。

※フレーム配送送料別途かかります