初めて鹿島槍ガーデンを訪れた際に僕が最も迷ったことは、どのようなルアーを持参すべきかでした
情報を集める中で鹿島槍ガーデンの魚は、
- 他の釣り堀の魚に比べて大きい
- 小型のルアーではプツプツ切られてしまう
といった事が分かってきました
期待に胸を膨らませ、自身の考えに基づいて持ち込んだルアーで挑んだ結果、大惨敗になりましたww
掛かったトラウトのほとんどがスレ掛かり、という結果でした
しかしその後の試行錯誤と月に1度通い詰めることで、現在では安定した釣果を上げられるようになって来ました
そこで今回は僕が実際に鹿島槍ガーデンへ持ち込んでいるルアーを紹介したいと思います
この記事を読むことで、
鹿島槍ガーデンで有効なルアーやスプーンについて学ぶことができます
また釣果が出ない時間帯にも引いているだけで楽しめるオススメのルアーをご紹介しますのでお楽しみに!
鹿島槍ガーデンの公式サイトは、こちらよりご覧いただけます
アクセスは下記より↓
最新の料金は下記より↓2024/11

放流量が多く、お持ち帰り可能な2号池のマップは下記より↓

鹿島槍ガーデンにオススメのスプーンについて
鹿島槍ガーデンでのスタンダードな釣りといえば、スプーン(アルミん、スリムスイマー、ロールスイマーなど)を使用しての釣りになります
受付カウンターの下にも並べられ、販売されています

スプーンに関してsashimiは、
- 立ち位置
- 魚の反応
- 当日の状況
に合わせてカラーやモデルを選ぶことを大切にしています
sashimiのワレット(スプーンの収納ケース)は以下の通りです↓

ウォーターランドさんのスプーンワレットMEGAを使用しております
またsashimiは、鹿島槍ガーデンにはワレットを2つ持参しています
上記の写真以外のワレットには、スリムスイマー、ロールスイマー、スピナー、アルミん3.4g、4.3gが収納されています
アルミん5gのワレットよりも一回り小さいスプーンワレットXLを使用しております

鹿島槍ガーデンで有効なスプーンを下記よりご紹介致します
アルミん
アルミんは先にもお伝えしたように、鹿島槍ガーデンの売店でも販売されている定番アイテムです
通い始めた当初は3.4gか4.3gを主に使用していましたが、現在は5.0gをメインに投げる事が多いです
藻が生えているポイントでもアルミ素材の特性により、沈下スピードが遅く、藻の上(藻ズラ)をスムーズに引いて来ることができます
アルミんはゆっくりとした巻きでも泳いでくれるので、魚にしっかりとアピールすることができます
カラーバリエーションも豊富でグローミドリやグローオレンジなど、濁った水色で効果的なカラーも充実しています
60cmを超える個体になると、5gのアルミんでも飲み込んでしまいます

初めて挑戦される方はグローカラー2色、べージックカラー3色くらいの用意が安心です
スリムスイマー
アルミんに加え、スリム系のスプーンがあるとバリエーションを持って攻める事が出来ます
スリム系スプーンのオススメはシマノさんのスリムスイマーになります
着水直後にメンディング(糸の調整)を行い巻き始めると、アルミんくらいの浅い棚で巻いてくることが出来ます
また着水後に少し落として、ゆっくり巻き始めるとアルミんよりも深い棚を巻いてくることも出来ます
素材も鉄なので良く飛んでくれます!!
またアルミんよりもイレギュラーなヨタヨタした動きをする為、アルミんがスレている時に有効です
sashimiは重さは主に3.5gをメインに使用しています
カラーはマイルドグリーンがsashimiのお気に入りです
スリムスイマーは現在、各店の在庫が少なく欲しいものを手に入れるのが難しくなっております
目ぼしいカラーが見当たらない場合は、ウォーターランドさんのリミテッドでも代替え可能です
リミテッドの場合、4gの重さが鹿島槍ガーデンではオススメです
ロールスイマー
藻が少ないエリアでは、深い棚をじっくり探ることで釣果を伸ばすことができます
そんな場合に活躍するのが、こちらもシマノさんよりリリースされている、ロールスイマーになります!!
鹿島槍ガーデンではペレットルアーの多くがレギュレーションに引っかかります
そんな中で竿を上下に煽り、ペレットパターンとしてロールスイマーを使用する、イレギュラーな方法も実は効果的です
sashimiは主に5gのものを使用しています
カラーはペレットを思わせるミドリ、茶色、カラシなどのカラーがオススメです
ロールスイマーも在庫が少ないモデルになっております
こちらはウォーターランドさんのディープカッパーにて代用可能です
ディープカッパーはアルミん同様にカラーが充実しています
スプーンのカラーについて
放流後に有効なカラー
決まりはありませんが、放流直後には赤金やオレ金などが良く釣れます
上記は鹿島槍ガーデンだけでなく他のエリアトラウトでも再現性が見られます
グローカラーについて
濁った水色だけでなく、透明な水色でも反応が良いことが多いです ※特に冬のクリアウォーター
アルミんの場合、ホワイトグローベースにオレンジや緑のアクセントカラーがsashimiのお気に入りです
その他カラーについて
市松模様や迷彩柄などのデザインも魅力的ですね
魚というよりは「人間に!!」ですねww

スプーンのフックについて
スプーンに最適なフックはSBL-67(エリモン)の#4か#2です
魚を釣り上げた後は必ずフックのチェックを行いましょう
針先を指で軽くなぞってみて、傷んでいるかどうかを確認してください
針先のガサガサ感で「痛んでいる」と判断してください
たった1匹釣っただけでも針の交換が必要なことがよくあります
※フックは数字が小さくなる程、大きい針になります
鹿島槍ガーデンにオススメのプラグについて
K-1ミノー85(ハンクル)
さてこ、こからはプラグに焦点を当ててご紹介していきます
早速ですがsashimiが最も頻繁に使用するルアーを先ずはご紹介いたします
sashimiのナンバー1といえる、アタックが最も多いルアーがこちらです↓

ハンクルさんの K-1ミノー85(重りカスタムしてあります)になります
カスタムしている重りはアクティブさんのものを使用しております
上記写真のK-1ミノーは2代目のものになります
朝一番のチャンスタイムに必ず投げるのがこのルアーです
このルアーに対するアタックが多い日は良い釣果になる場合が多いですね
また反応が控えめな日はスプーンを試してみます(スプーンのみ調子の良い日もあります)
実はこのルアーは、Instagramでもよく使用している方を見かけます
理由はなんといってもこのルアーへのアタック数が非常に多いからではないでしょうか?
1年間使い倒すと歯形だらけになるほどです
sashimiはいくつかのカラーを持っていますが、特にアユカラー系(少し透けるタイプ)に対する魚の反応が良いように思います
こちらのルアーもシマノさんのスプーン同様に入手が難しくなっております
K-1Dミノーだと目ぼしいカラーの在庫がまだ見られます

sashimiが通常使用しているカラーの調子が良い日に、実験としてホットタイガーを投げ続けたことがありましたが良い反応は得られませんでしたww

カラーは重要な要素だということですね
またボトムにしか反応しない日など、K-1ミノー85に反応しない日もあります
Kー1ミノー85の代替えになりそうなルアーについて
前述したようにsashimiのベストルアーはK-1ミノー85ですが、このパートではその代替えとして考えられるルアーについてご紹介致します
K-1ミノー65
サイズダウンの65も普通に釣れます
しかし、トレースライン上(ルアーを引いて来るライン)の水の流れによって動きが止まってしまうことがあり、その結果K-1ミノー85よりも見切られることが多くなる印象です
こちらのルアーも鮎系や少しクリア系のカラーが効果的です

エリアトラウト用として更に小さいK-1ミノー50というものがあります
ペレット系のカラーもあり、お助けアイテムとして1つあると良いかもしれませんね
X-70(メガバス)
「K-1ミノー85と同じ使い方が出来るのでは?」とメガバスさんのX-70を試してみました
K-1ミノーと比べると引けるレンジが少し深くなり、ポイントによっては藻を拾ってくることが多くなります
その為、
- インレット周り
- 岸沿いの藻のないポイント
- 池掘り後
を攻める際に適している、と感じています
K-1ミノーとボトムを攻めるミノーとの丁度中間くらいの泳層なので、一つ持っておくと釣りの幅が広がるかと思います

その他1軍ルアー紹介
存在感、泳ぎの安定性、引ける棚… 全てを考慮して、やはりK-1ミノー85が鹿島槍ガーデンではドンピシャなルアーだと思います
ただし、パターンがうまくハマらない時や立ち位置によって、K-1ミノーをサポートする別のプラグを用意しておくことも重要です
ここからは、鹿島槍ガーデンで高い実績を誇るルアーをピックアップしてご紹介します
sashimiの1軍ルアーになります↓

エリアトラウト用ではないルアーがほとんどです
中でも特に釣果が良いものを紹介していきますね
ツインクル(タックルハウス)
トゥイッチした際の滑らかな動きと、一瞬のステイがしっかり決まるルアーです
特に冬場のトゥイッチングで効果を発揮します
価格はやや高めですが性能に値するルアーだと思います
トリコロールGT72SR(ジャッカル)
北陸でサクラマス釣りを楽しむ方にはお馴染みのルアーです
7cmサイズは鹿島槍ガーデンでも効果的で、ミディアムのタダ巻きで釣果を上げることができます
※リップの短いSRシリーズをオススメします


クルード71SR(SHINルアー企画)
新興メーカーであるSHINルアー企画のクルードもトリコロールGT同様の使い方で良く釣れております

メガララ(アイジェットリンク)
ミノー専門の釣り師(ミノーマン)の間で非常に人気があるルアーです
ナチュラル系のカラーよりもピンクや紫系の原色がよく釣れると感じています


ボトムを這わすタイプのミノーはスレ掛かりになりやすく、走り出しで切られてロストすることも多々あります
現在メガララは入手が難しいため、sashimiはハンクルシャッドを代用しております
カウントダウンエリート55(ラパラ)
55サイズのロールアクションは様々な場面で大活躍してくれます
フリーでルアーを水中に落とした時でも、そのアクションで魚を反応させてくれます
ロールがかかった状態でのフォールです!!
そのため発売以来ずっとsashimiの釣行において重宝しています
またエギのようにロッドを上下に煽り、ペレットパターンとしてもお使い頂けます
上記紹介のロールスイマーと併用することで、ペレットを意識したトラウトに効果的にアピール出来るでしょう
プラグのフックについて
プラグの針はSBL-37M(イメクラ)#4またはSBL-75M(太軸)#4のいずれかを選ぶのが良いと考えます
SBL-75Mは頑丈な軸で耐久性が高く、長く使用することができます
一方、刺さりに関してはSBL-37Mが非常に優れています
針の変形が早いため、予備の針を多めに持って行くことをオススメします
リングは#1~#2に交換しています
針を現地で交換する際に交換し易いように、比較的大きなサイズを使用しています
トップでトラウトを狙う
鹿島槍ガーデン内では頻繁にトラウトが水面の昆虫を捕食する姿を目にします
その為トップウォーター(水面~水面直下)でのトラウト釣りを楽しむことが可能です
シグレ(メガバス)を始め、エリア専用のノイジー、最近ではピクピク(ジャッカル)など、様々なパターンのトップウォータールアーが各社から販売されています
sashimiが愛用しているトップルアーは以下の通りです↓↓

特にピクピク65がsashimiのお気に入りです
鹿島槍ガーデンは標高が高く、冬場では気温が−10℃以下になることがありますが、元気いっぱいのトラウトは冬でもトップウォーターにアタックしてくれます
以前はZEALさんのルアーも使っていましたが、断捨離しました
ブラックバス釣りを経験した方ならお分かりいただけると思いますが、トップの魅力はズバリ「出せたなら勝ち」みたいなところですね
水面に魚が出てくる瞬間は何ものにも代えがたい喜びがあります
釣り上げることよりも水面に魚を出すことが目的となる部分がトップゲームにはあります
- スーッと近づいてきてパクッ
- ずっとチェースして来てようやくパクッ
- あるいは突然の一発アタック
トップウォーターでのアタックは多岐にわたります
のんびりリラックスしたい時間に是非挑戦してみて下さい!!
特に夏はトップでの釣りが楽しい季節です、水面に落ちた虫を演出してトラウトのトップゲームを楽しんで見ては如何でしょうか?
その他、遊び心のあるルアー
釣れるかどうかはわからないけれど、使っていて楽しいルアーたち↓↓

- デット(5秒でハンドル1周くらい)で巻かないと動かなかったり
- 使い方が分からないので、とりあえず底を這わせたり
- ただ投げているだけで満足だったり
そんなルアーも少し持っておくと釣れない時間帯を楽しく過ごす事が出来ます
カルテラスさんのルアーは最近よく釣れると話題になっており、入荷後直ぐに売り切れてしまう事も多いですね
sashimiもトップウォーターや変わり種のルアー収集に夢中になって集めすぎて、使いきれなくなった経験があります
同じような方がメルカリなどでまとめて出品していることも多いので、気になる方はそちらで購入するのも良いかもしれません
しかしハルシオンさんのゆびサックなどの可愛いものはケースに入れたくなってしまいますよね?
ハルシオンシステム(Halcyon System)
ハルシオンシステム(Halcyon System) ゆびサック40 SF エリア 40mm 3.0g A06 チョコバナナ
ハルシオンシステム(Halcyon System)
ハルシオンシステム(Halcyon System) ゆびサック40 エリア TW 40mm 2.3g A14 かんじゅくバナナ

最後に
皆さんにも得意なルアーがあると思います
そのルアーで思い通りに魚が釣れた瞬間は釣り師冥利に尽きる瞬間ですよね!?
また、自分だけのお気に入りのルアーを見つけるのも釣りの楽しみのひとつです
新たなルアーとの出会いや、そのルアーを使いこなすための試行錯誤は釣りの魅力をさらに深めてくれます
この記事が皆さんの釣行が一層素晴らしいものになる一助となれば幸いです
それではまたお会いしましょう!
2024/11/22 リライト

コメント
来週鹿島槍ガーデンにお邪魔しようと考えているのですが、この季節おすすめの釣り方やルアー、立ち位置などありますでしょうか?
5年ほど前にはよく行っていて、
その頃はパニッシュやDDパニッシュ、
ふわとろ、MIUあわび3.5、アルミん、
スリムスイマー、ロールスイマー
などを使っていましたが、
引越しを機に全て処分してしまいました。
また記事についてですが、
もし宜しければ、K-1 85の使い方と
重りチューンの詳細、
メガララSPのチューニング
について教えて頂けましたら幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
ご質問ありがとうございます!分かる範囲でお答えさせて頂きますね!!
Qこの季節おすすめの釣り方やルアー、立ち位置などありますでしょうか?
A実は3月が春パターンの時と冬パターンの時があり、日によってムラがかなりあります。春パターンの場合はブログ内でもオススメしているk-1ミノー85やトリコロールGT72SRなどが、冬パターンの場合はボトムをネチネチ出来るヴァルキャノンなどが良いかと思います。この時期の立ち位置は難しいですよね、良くあるパターンとしてはお昼前後にインレットに魚が集まって来て数を伸ばせる事が多いです!投げられる予定のルアーがプラグの場合は道路側は藻が多いのでストレスがあります※道路側の場合はアルミんかスリムスイマーでしたら釣りになります!当日の来場人数にもよりますが私でしたら人が多い場合はインレットに立ってお昼までやって、人が少ない平日などの場合はストリームエリア側のアウトレットを外した所に立つかと思います!※昼頃インレットが絡む所に移動します。インレットが絡む場合は流れに同調させて流すように誘って見て下さい!!その他は軽いトゥイッチでメンディングした後はひたすらデットで【ルアーをふらつかせるだけ】のイメージです!その為、アウトレットなどの流れの変化が大きい所は外して立ちます
Qまた記事についてですが、
もし宜しければ、K-1 85の使い方と
重りチューンの詳細、
メガララSPのチューニング
について教えて頂けましたら幸いです。
A k-1 85 は針と針の真ん中にオモリシールを貼る事でバタバタした動きを抑える事が出来ます!針は♯4にしてあります
メガララは手を加えておりません!良く釣れるのはBLになります!
お返事ありがとうございます!
ボトムネチネチ系は
ボトムバンプやデジ巻き系ですかね!
色々教えていただいてありがとうございます!
頑張ってきます!
お返事ありがとうございます!
ボトムネチネチ系は
ボトムバンプやデジ巻き系ですかね!
色々教えていただいてありがとうございます!
頑張ってきます!
おはようございます、ボトムルアーはボトムノックスイマーなど色々試しましたが、沈むシャッドが良いように思います!
シンキングのシャッド(ベイビーシャッドやスモルトなど)にウエイトを追加(リップの先)してリップを支点にトントンと底をゆっくり叩いてくる感じです
その為、メガララ(BL)はやはり何もしなくて良いので強いですね
良い日に当たると良いですね!!頑張って下さい!!
ヒロップ様
教えていただきありがとうございます。
シャッドのリップシンカーチューンは市販品で言うと、
ザッガーB1みたいな感じですかね!
メガララBLは1つだけ購入できました。
メガララもボトムバンプ的使い方なのでしょうか?
HMKL K-1 85も購入してきました!
キャスト後、トゥイッチでメンディング後、
少し撒いてレンジを入れたら
泳がないくらいのスピードで巻けばいいのでしょうか?
シンカーチューンの認識はメールの内容で間違いありません!!BLはどのパターンでも藻の無い所(特にインレット)で活躍してくれると思います。
使い方はボトムパンプに加え、釣れない冬の鹿島槍ガーデンで釣果を上げる方法と快適に過ごす方法でも使い方を紹介しておりますので参考になるかもしれません!
どちらかと言うとサイトで反応する魚を釣って行く方が効率的です!
k-1 85の使い方も大丈夫です(^○^)結構インスタなどでも使っている人多いルアーですので楽しめると思いますよ!!
こんばんは!いつもブログ更新を楽しみにしています。初めてコメントさせていただきます。
ブログ内で記載されている、竿を上下に煽りペレットパターンとしてロールスイマーを使用するイレギュラーな方法、なのですが、これは具体的にどのような操作方法となりますでしょうか?
鹿島槍ガーデンでは朝イチがすぎた午前中に鱒の梅干しという2cmを超えたペレット系ルアーを投げていたのですが(受付でレギュレーションOKいただいていました)、先日よりペレット系ルアーが使用NGとなってしまい、ペレットパターンの時の糸口が見つからず困っておりまして、、
ご教示いただけますと幸いです。
はじめまして、コメントありがとうございます
竿を上下に煽りペレットパターンとしてロールスイマーを使用するイレギュラーな方法については、ヴァルキャノンの使い方と同じ様に使用して頂くのが良いかと思います
YouTubeでヴァルキャノンを使用して連発されている方がいますので参考になります!!お名前忘れてしまいました、すみません
具体的にはエギングの動きを優しくした感じでロッドを操作します※ロールスイマー使用の場合は中層でのリフト&フォールが良いかと思います
2号池では道路側のインレットの流れに乗せてリフト&フォールを繰り返し流していくとリフトの時に掛かる事が多いです
この使い方だとカラーは特に関係ないように思います(現在の結論)
Instagramで拝見しましたが鱒の梅干し、凄い釣れそうですね!!
ペレット系、イクラ系に対する風当たりは強くなっている印象ですよね…
僕もルールに配慮した結果ロールスイマーでやっていますが、使い方はペレット系ルアーとあまり変わりませんし、そのイメージで使っております
あと良いという確証はまだ持てませんが、リングを1つ増やしプラグ用フックを付けるとこの使い方で良く掛かる気がします
※確証が持てたらブログに書きますねww
また現在のペレットパターンの最適解はやはりヴァルキャノン4gかと思います!!
参考になれば幸いです、また分かる範囲でしたらご回答させて頂きます!!
早々にご返信ありがとうございます!
ヴァルキャノンは恥ずかしながら使いこなせず持て余しておりましたが、この使い方にヒントがあるのですね。
YouTubeの動画も探してみます。
鱒の梅干しは絶妙な着水音とスプラッシュで鹿島槍での秘密兵器だったので、残念です。とは言え、ハマった時の集魚力が異様に強いこともあり、致し方ないですね、、
今後はsashimi様に教えていただいた、ロールスイマーを活用した方法を取り入れてみようと思います!
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
おはようございます!
ヴァルキャノンの動画、僕も探しましたが、見つけられませんでした
鹿島槍ガーデンメインで発信されている方ではなかったと思いますので、また出て来ましたらお知らせしますね
ヴァルキャノンはボトムを取って上下の使い方になります
やっている事はスローシンキング、シンキングのペレット系ルアーの使い方と同じで大丈夫かと思います
ペレット系ルアーハマったら強いですよね!何度か目撃した事がありますww
ロールスイマーでも上下の動きで紹介出来るような実績はありますので、宜しければ引き出しの1つとしてお試し下さい!
もちろん巻きでも釣れますし、水草の除去後の現在は良いかと思います
こちらこそコメントありがとうございます、良い釣行を!!