今回は僕がシンガポールを訪れた際のエピソードをお伝えします
この旅では初めて釣竿を持って海外に行きました
ガイドや情報をほぼ入れずにどこまで出来たのか?
全力でやり切った冬休みをご覧下さい
ではいつもの様に当時のメモと日記より旅を綴って行きますね
※注意:本記事は過去の経験に基づいており、最新の情報とは異なる可能性があります
シンガポール(事前情報)
シンガポールへの旅行を考える際に気になる5つのポイントをまとめました
以下分かりやすく解説します
- 飛行時間
シンガポールへは直行便で約6〜7時間のフライトです
- 時差
日本との時差は1時間あります、つまり日本の方が1時間進んでいます
- 国内交通
僕は主に電車を利用しておりました※常にパックロッドをリュックに入れた状態で移動しておりました
その他にもバスやタクシーも利用しやすい環境が整っていますが、タクシーの運転手に乗車を拒まれることがあるので注意が必要です
私も一度拒否された経験があります
詳細な情報は「地球の歩き方」などのガイドブックに記載されています
- ドル円(為替)
シンガポールの通貨はシンガポールドルです
2023年4月26日現在、1シンガポールドルは約99.8円程度です
- 治安
シンガポールは治安の良い国ですが独自のルールが存在します、例えば「ドリアンを持って電車に乗ることは禁止」といったものがあります
これらのルールに違反すると罰金が科されるため「地球の歩き方」などのガイドブックで事前に確認しておくことをおすすめします
以上がシンガポール旅行に関するポイントです、安心して旅を楽しむためにこれらの情報を参考にしてください
シンガポール(事前プラン)
旅の前の事前プランが下記になります(当時のメモより)
- 目的
- のんびりとした時間を過ごすこと
- 釣りを楽しむ
- 植物園を訪れる
- マーライオンを見る
※今回も予定はアバウトですねww
- 期間
2017年12月31日から2018年1月6日までの滞在予定
- レート
シンガポールドルの為替レートは12月6日時点で83.47円でした
- 費用
宿泊に71,000円/6泊のホテルを予約しました
- 持ち物
- パスポート
- eチケット
- サンダル
- ウエットテッシュ
- 虫よけ
- 虫刺され薬
- プラグBF,B3
- 計算機
以上が旅行の事前プランです
予定はアバウトですがのんびりとした時間を楽しむために必要な持ち物を準備しました
シンガポール(行動予定)
12月31日
- 小松から出発(7:45)→ 東京(羽田)へ到着(8:55)
- 東京(羽田)からシンガポールへ出発(10:45)→ シンガポールへ到着(17:36)
- MRT(地下鉄)を利用してホテルへ移動(約30分)
- カウントダウンイベントを楽しむ
1月1日
- カーデンズ・バイ・ザ・ベイを訪れる
- マーライオンやマリーナベイサンズなどを観光する
1月2日
- 釣りや動物園を楽しむ
- アッパーセレターやクランジを訪れる
1月3日
- オーチャードロードを散策する
1月4日
- ナショナルギャラリーを訪れる
1月5日
- ボタニック・ガーデンを散策する
1月6日
- シンガポールから出発(6:35)→ 東京(成田)へ到着(14:25)
当時の日記より
では当時の行動を過去の日記より紹介致します
空き時間をほぼ釣りに費やすというこのブログに相応しい旅になっております
よろしくお願い致します
下記で出てくるリザーバーとはピーコックバスが釣れるとの情報がある貯水池の事です
日記はChatGPTにリライトさせて記載しております
- 12月31日~1月1日
シンガポール到着後、マリーナベイで行われるカウントダウンイベントに参加
雨が降っていましたが、人々は多く集まっていました
花火は煙を計算して上げるため日本のものと比べると少し綺麗さに欠けると感じました
ホテルで少し休んだ後オーチャードで買い物を楽しみました
雰囲気は素晴らしかったものの品揃えは少し物足りなかったです
マリーナリザーバやホテルの裏にある川で釣りを楽しみましたが魚が警戒心が強くなかなか釣れませんでした
スレまくっている…
- 1月2日
昨日の釣りがうまくいかなかったのでタクシーでクランジリザーバに向かいました
しかし広すぎてポイントが分からず靴も汚れてしまいました
その後アッパーセレターリザーバに移動し小さなピーコックバスをゲットしました
満足したので動物園(リバーサファリのみ)に訪れました
マナティやホワイトアリゲーターガーなど印象的な動物たちを見ることができました
ホテルに戻る前に再びマリーナリザーバで釣りを楽しみました
ハゼ1匹とおそらくそこそこのピーコックバスが掛ったのですがバレらしてしまいました
- 1月3日
午前中にジュノロンレイクのアウトレッドIMMへ訪れました
昼頃からはマリーナのアウトレットでウインドショッピングを楽しみました
時間が限られていたため早足で回りました
観光地を巡りマリーナベイサンズの屋上から景色を楽しみました(本当は1回だが夜景が見たかったので交渉し夜に再度入れて貰いました)
植物園へも訪れましたがドームに入るのは有料が必要でした※特にクラウド・フォレストの滝は感動的でした
ドーム内は霧が立ち込め、どんどん上に上かるシステムです
マーライオンを訪れスターバックスの100号店にも立ち寄りました
植物園でのライトアップ(音楽に合わせて色が変化)をツリーの下でゆっくりと楽しんだ後マリーナベイに登ってからホテルに戻りました
サンダルで長い距離を歩いたため、足が痛くなりました
- 1月4日
朝早く電車でローワーセレターリザーバに向かいました
駅から少し離れていましたが歩いて行くことができました
現地で橋の上でおじさんがピーコックバスを餌で釣っている光景に遭遇しました(約35cmほどの大きさでした)。
様々なポイントで釣りを試みましたがうまくいきませんでした
途中で巨大なトカゲを見かけました
駅に戻る途中ナマズ釣堀に寄りましたが釣果はありませんでした
クタクタに疲れてブギスに戻りブギス+の屋上でエビ釣りを楽しみました
まるで石川県のフォーラスの屋上で行っているような感じでした(石川県の人にしか分からないと思います)
釣れたエビは洗って串に刺しBBQにしました
優しいカップルに焼いてもらいました
- 1月5日
最終日インターネットでオルセー美術館展が開催されていることを知りナショナルギャラリーを訪れ、じっくりと美術館を堪能しました
東京で見た事のあったモネの「ノートルダム?」も見ることができました
その後空港近くの釣り堀へ行きました
常連さんに親切にしてもらい夜9時まで楽しんでしまいました
ここではマングローブジャック1匹を釣り上げました
バラマンディと何か大きな魚も掛かりましましたが上げることはできませんでした
これでシンガポール旅行は終了しました
次の日の朝6:35の飛行機だったため最終日はゆっくりと過ごしました
以上が私のシンガポール旅行の日記をChatGPTにリライトさせたものです
釣りに時間を費やすなどこのブログにぴったりの旅行でした
お付き合いいただきありがとうございました
シンガポールに持って行ったタックル
- ロッド
移動が頻繁になることを予想してテレスコ(振り出し)のロッドを選びました
現地では野池やドブ川で釣れる魚を狙う予定だったので比較的ライトなロッドになっています
選んだロッドはトラギアのものでした
これでナマズ釣り堀やGT釣り堀でバラマンディを釣る予定でした
50cmほどのマングローブジャックも上げることができました
折れたら観光すれば良いくらいでやっていたのでもし大物を狙う場合はワールドシャウラの3番クラスやシーバスロッドの頑丈なものが必要になるかと思います
ピーコックバスを狙う場合も本来はバスロッドの中でも頑丈なものが必要です
- リール
リールにはダイワさんのルビアス2500番にPE0.8号を巻きました
ロッドとのバランスは少し不釣合いですが当時はドラグ性能がまずまずならなんとかなるだろうと考えていました
本格的に釣りをする場合ピーコックバスを狙うなら3000番クラス釣り堀での釣りなら4000番以上が安定した選択かと思います
- ルアー
さまざまなシャッド、ミノー、ワームなど、幅広い種類のルアーを持って行きました
バイブレーションは持って行かなかったのですがリフト&フォールがピーコックバスに効くと現地の方は言っていました
個人的にはメガバスさんのスモルトが今回の小魚狙いで一番活躍してくれました
使い方はミディアムくらいでただ巻きです
以上がシンガポール旅行で使用したタックルの紹介です
現地の釣り状況や予定に合わせてタックルを選ぶことが大切ですね
最後に
ご一読いただきありがとうございました!
今回はガイド無し、事前調べも最低限で挑んだシンガポールの釣りや旅を書かせて頂きました
異国の地でこれまで培って来た釣りが通用するのか?
「未知」に挑んだ冬休みでした
結果はイマイチでしたがノープランのおかげでローカルな場所にも足を運ぶことができました
次回はしっかりとしたタックルを用意してGT釣り堀にリベンジしたいと思います
いつその時が来るかは分かりませんがww
この記事が、シンガポール旅行と釣りを考えている少数派の方々の参考になれば幸いです
また新たな冒険と釣りの旅に出ることを楽しみにしています
ではまたお会いしましょう!
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