越前海岸一帯では春夏秋冬全ての季節でアジングを楽しむ事が出来ます
手軽に挑戦できるアジングですが、
- 道具は何を用意すれば良いの?
- 釣れないんだけれど….
- 初心者が知っておいた方が良いことってあるの?
そんな疑問をお持ちの方も多いかと思います
今回はそんな方に向け、越前海岸のアジングについてご紹介致します
この記事を読む事で越前海岸でのアジングについてや、釣り方について理解を深める事が出来ます
初心者の方の0→1のお手伝いや、釣れない方の参考になるような内容になっております
是非最後までご覧頂きアジングの参考にして下さい!
アジングとは?
基本的にジグヘッド+ワームでアジを狙うルアーフィッシングになります
sashimiは越前海岸のアジングでは、ジグヘッド0.8〜2.0gまでを主に使用しています
越前海岸ではワームはクリア系をベースにラメの入ったものがよく釣れる印象です
アジはプランクトンや小魚(透明)を捕食しておりますので、マッチザベイトを狙ってワームを選んでいきます
大型のアジが釣れる冬や春は、実績のあるポイント(川絡みが多い)に釣り人が集結します
数釣りの楽しめる夏や秋は、漁港内の常夜灯周辺がメインのポイントになってきます
北陸地方のエリア毎のサイズ感等については専用の記事を書いております
※記事はこちらよりご確認頂けます
越前海岸アジングにオススメのフックとワーム
オススメのフック
アジ弾丸【カルティバ】
sashimiはカルティバさんのジグヘッド、アジ弾丸を良く使用しております
刺さりが良くワームを止める部分の色で重さを把握出来るのが特徴です
頭の部分の出っ張りをハサミでカットすればウエイトダウンも簡単に出来ます
2.3gからは大型対応の太軸になります
一番使用するのは1.5gですね!!
基本的に1.5gでほとんどのパターンを賄う事が出来ると思います
カケガミ【シマノ】
また少し前に話題になり、品薄が続いていたシマノさんのカケガミも最近使う事が多いですね
ようやく入手可能になってきました
2本の小さな針は豆アジにも対応しております
また、上記で紹介させて頂いたアジ弾丸とオモリの形状が異なるので、違った動きを演出する事が出来ます
頭の形は「丸」になります!!
ワームはズレ止めのついたストレートな金具に刺して、針を止めている金具と挟む様に取り付けます
他のジグヘッドと勝手の違うセットの仕方ですが、2.3回やれば慣れると思います
挟み込んでいるのでワームもズレにくいです
デイ用金針、夜間用グロー針仕様などありますが、使い分けは気にしなくても良いかと思います
高級ジグヘッドなので根掛かりの少ない場所で主に使用しております
1.3gという絶妙なウエイトのものを使用する場合が多いですね
沈みの早いタングステン仕様のものもあります
オススメのワーム
ワームは、
- レインズさん
- 34さん
- エコギアさん
のものをよく使用しております
アジマスト【エコギア】
アジマストは針も刺しやすく、素材もアジが吸い込みやすい所がお気に入りです
カラーもクリア系のラメなど、実績の高いものが多いですね
小型のアジ(15cm程)でも、2インチで十分釣れます
豆アジには2サイズダウンさせて、1.6インチがオススメです
チビキャロスワンプ【レインズ】
レインズさんのお気に入りは、チビキャロスワンプです
レインズさんはマテリアルが良く、アジの吸い込みが良い所がお気に入りです
フグの多い時は痛みが激しいので、多めの準備が安心です
クリアベースのカラーはどれも反応が良いですね!!
フィッシュライク、キメラベイト、オービー【34】
34さんのお気に入りは、少しマニアックですがフィッシュライクになります
こちらもクリアベースの「ぎん」や「赤ラメ」といったカラーをメインにして使用しています
メーカーで良く推奨している「ソリッドカラー」は個人的に良い思いをした事がなく、あまり使用しておりません
また、使用しているフックとのバランスを考えると、その他キメラベイト、オービーの出番が多いですね
34さんは、新商品を頻繁に発表するメーカーさんなので、毎回楽しみにしております
マテリアルはしっかりしていて、フグにも強い印象です!!
ベビーサーディン【ガルプ】
基本的には上記のワームでアジングを楽しんでいますが、しばらく時間が空いての釣行や新規開拓の際などは匂いの付いたガルプのワームを使用します
主にベビーサーディンを使用しております
やはり強烈な匂いの通り、集魚力はピカイチですね
こちらはカラーは特に気にせずに使っております
ケースに入れて保管する場合、原色系はホワイト系に色が移りますので、個別に保管される事をオススメします
液が漏れると大惨事になりますので、しっかり密閉できる容器が必要です
sashimiはメイホウさんの容器を使用しております
ワームを取り出す時は100均のピンセットで挟んで取り出すと快適です
ガルプワームはパッケージから容器に移す際に追加でガルプ液を足す必要があります
そのまま移しただけでは液が足りずに直ぐにカピカピになってしまいます
なんだかんだと用意が要りますが「釣果を上げたい」「新規開拓を効率良く行いたい」場合は、
- ガルプワーム
- 追加の液
- 容器
の3点セットは必須だと思います
鯵爆吸【ガンクラフト】
また、釣果の記事でもご紹介しておりますガンクラフトさんの鯵爆吸も最近良く使用しております
ハマった時にとても強いワームですので、1つ忍ばせておくと良いかもしれません
カラーはオキアミピンクがオススメです
2.8インチのブリブリ感が、20cmくらいのアジに効く事が多い印象です
シンメトリー形状なのでワームが痛んで片側で針が刺しづらくなった場合は、反対側で針が刺せます!!
上記紹介のカケガミと組み合わせる際に、ワームに施されているセンターガイドがカケガミと相性が悪い様に感じます ※セット出来ない事はありません
越前海岸アジングにオススメのロッドとリール
アジングロッド
アジングに関しては、専用のものを使われるのが一般的です(ボーダレスに使えるものが無い為)
代用という事で有ればトラウトロッド、メバルロッドでも代用は可能です
しかし、アジのコツンというアタリを気持ち良く感じる事がアジングの醍醐味なので、初心者の方には専用のものを使って頂きたいですね
最上位のモデルでなくても十分楽しめますよ
ロッドは繊細ですので、取り扱いには十分注意が必要です
足場の高い所や大型のアジも多い越前海岸では、リグウエイト〜3gまでの繊細なロッドよりも、6f後半〜7fくらいで5gくらいまでを背負えるロッドが安心かと思います
なかなか供給が安定していない様ですが、初心者〜上級者様全てにおいてコルト、宵姫(爽)、アジ道5Gとコスパの良いロッドがオススメです
コルト【オリムピック】
コルトはオリムピックさんのコスパ最強ロッドとして人気のモデルです
モデルチェンジが頻繁なロッドでもあります
ようやくスペックを選ばなければ、インターネットでも購入できるようになって来ましたね
sashimiも21モデルを使用しておりましたが、最新のタックルスペックをリーズナブルに再現出来ます
宵姫爽【がまかつ】
がまかつさんのコスパ重視モデルは宵姫爽ですね
天、華など尖った高級モデルを使わななくても、がまかつロッドを感じられるロッドになっております
コスパ最強ロッドの中でも比較的入手しやすいモデルです
鯵道5G【メジャークラフト】
メジャークラフトさんの鯵道5Gも話題のモデルですね
こちらも人気で中々欲しいスペックが見つからないモデルかと思います
テップ素材によってスレートの色が違うのが特徴ですね
コルトが破損してからsashimiはこちらを使用しております!!
682Mは5gまでを背負えるので、スプリットリグなど使えるルアーの幅が広がります
それでいて真夏の豆アジでもしっかり取れるので気に入っております
アジングロッドのインターネット購入について
以上紹介のアジングロッドは繊細なロッドですが、インターネットで購入しても問題ありません
もし不都合があれば交換も受け付けて貰えますし、ポイントも付きますよ!!
sashimiのアジングロッドは全てインターネットでの購入になります
楽天のお買い物マラソンや5のつく日などを利用して購入しております
アジンググッツをまとめての購入の場合は、大手インターネットサイトのナチュラムさんでまとめての購入がオススメです
実店舗よりも割安で揃えられますよ!!
アジングリール
リールは1000番か2000番が良いと思います
近年は500番といった小さいものもありますが、大型アジも狙える越前海岸には少し心許ない感じがします
サブタックルとしてや、初夏〜の豆アジを専門で狙う場合は500番でも良いかと思います
リールは軽さがアドバンテージになりますので、sashimiはダイワさんのルビアスを使用しております
その他の釣りはシマノさんのものを使用しておりますので、唯一のダイワ製リールですね
最新モデルは2024年のものになります
スプールはSLPワークスのものにカスタムしております!!
凄くカッコ良くなり、気に入っております!!
※写真のリールは20ルビアスをカスタムしたものになります
sashimiのアジングライン、スナップについて
ライン
近年ではエステスラインやPEラインを使用する方が多いかと思いますが、sashimiは直接結び付けられるナイロンかフロロを使用しております
メーカーにより太さは異なりますが、ナイロンだと2.5lb、フロロだと2lbを目安に選んでおります
5釣行に1回くらいで交換する場合が多いですね
手前で釣れ続ける場合は10釣行に1回での交換になる場合もあります
スナップ
接続にはダイワさんの8スナップを使用しております
簡単に接続が出来るので、使い勝手がとても良いです
※タフタイプはジグヘッドにより取り付けにくいので、ノーマルタイプがオススメです
尺アジをかなり抜いていますがノーマルタイプでも強度に不安を感じた事はありません
消耗品なので、得用で買ってしまうのがオススメです
アジが釣れる「パターン」を解説
アジングでは、現地のアジが何を補食しているのか?により狙い方が少し異なります ※使用する仕掛けは同じでも大丈夫ですよ
大きく分けて、
- ベイト(魚)パターン
- アミ(プランクトン)パターン
があります
ベイトパターン
ベイトパターンとはアジが小魚を捕食している状況に合わせて、仕掛けで小魚を演出し、アジを釣っていく釣り方になります
ベイトパターンの場合、ロッドを小刻みに動かして小魚に模した動きでアジを誘います
ロッドを動かし、アジを誘った後はロッドを止めて食わせの間をつくります
アジがアタックして来る瞬間は、ロッドを止めている時に集中します
「誘い」と「間」のタイミングは、状況により調整してください!!
ベイトパターンの場合、アジが小魚を追いかけてどんどん移動して行きますので、数日のうちに釣れなくなってしまうことが多いです
但し、ベイトパターンでも季節や時間指定で定期的な回遊があるポイントもあります
アミ(プランクトン)パターン
プランクトンパターンとは、アジがプランクトンやエビなど泳ぐ能力の低いものを食べている時の釣り方になります
ベイトパターンの時と違う点は、あまり仕掛けを動かさないで水中を漂わせる様にアジのアタックを待つ所ですね
具体的には、なるべくリグ(ジグヘッド+ ワーム)に動きを加えないように竿を立てて、ジグヘッドの重さを利用した水平移動を意識しながら、水の中を漂わせるイメージでアジのアタックを待ちます
※プランクトンパターンの場合は1ヵ月など長い間、同じ場所で再現性高く狙うことができる場合が多いです
秋のプランクトンパターンでの釣果↓ 秋のアジングについてはこちらの記事が参考になるかと思います
アジングにオススメの時間帯について
越前海岸では夜に釣れ続ける事もありますが、朝マズメや夕マズメを絡めて釣りに行く方がアジの釣れる確率は上がります
群れが通ったり、アジが口を使い出すタイミングは地合いと呼ばれ、各ポイントには活性の高いアジを求めて多くの釣り人が集います
地合いは短いものだと一瞬(1分)などという事もありますので、「日が落ちてからが地合い」という情報があれば、ゆとりを持って釣り場に居る事が釣果に繋がります
地合いの情報はSNSでの情報収集や下記でご紹介の店舗で聞くと教えて貰える場合が多いですよ
Instagramで#越前海岸と検索すると、HOTな釣果情報も確認出来ます
また近年ではプランクトンを集める為の集魚灯を点けて、良い状況を作り出す方法も確立されております
有名な所では34さんがコラボをして出している集魚灯があります
時間に融通の効かない場合や、メインのポイントの競争率が激しい場合に重宝します
情報収集方法や、アジングにオススメの店舗
目視で確認できる場合(キラキラ光っている)もありますが、夕まずめ頃からのライズを見つけることが出来れば、高い確率でアジを釣ることが出来ます
また前日に釣れているポイントに入る事が出来れば、再現性高く比較的簡単に釣ることも可能です
※上記ベイトパターンに注意
よって周りのメンバーとの情報共有はアジを探す上でとても大切になってきます
始められたばかりの方は、釣具店での釣果発信情報を確認されるもの良いですね
越前海岸については上州屋さん、フィッシャーズさんの店頭のホワイトボードでも情報が確認出来ます!!
越前海岸のアジングに強い店舗を下記に紹介致します
上州屋 新福井店
34さんのワームやフック類が充実しております
アジング用のプラグやジグなどの品揃えも豊富です
オリカラなども随時入荷しております
ロッドの品揃えも豊富ですよ
上州屋 新福井店さんへのアクセス↓
フィッシャーズ 福井店
ワームは売り場も広く、全体的に充実しております
特に月下美人の品揃えが豊富なイメージです
バッカンやフィッシュグリップも最新のものが揃っております
リールのストック数も多いので、巻き比べて購入したい方は良いかと思います
オリカラ類も豊富ですね
フィッシャーズ 福井店さんへのアクセス↓
フィッシングポイント
フィッシングポイントさんはこまめに釣果情報をサイトで発信されております
アジングに特化された常連さんが情報源になっているようで、シーズンになると情報更新は頻繁になります
フィッシングポイントさんのホームページはこちらより
ホームページでは、釣果情報と合わせて商品の入荷情報も更新されております
新製品の入荷情報も確認出来ますので、目ぼしいものがある方は頻繁にチェックされるのが良いかと思います
インディーズブランドのマイナーワームなどの入荷もたまにあります
フィッシングポイントさんへのアクセス↓
各店舗そんなに距離が離れていないのが良いですね!!
福井での釣りの盛んさを窺い知る事が出来ます
アジング情報補足
アジングは情報戦と言っても過言ではありませんww
北陸をフィールドとしている各アジングメーカーのテスターさんも、凄いネットワークの上で釣行しております…
sashimiのアジングの釣果についても、どんどん記事を追加しておりますので、そちらも参考にして頂ければ幸いです
- 2023年(3月〜7月)の釣果の記事はこちらよりご確認頂けます
- 2023年(10月〜1月)の釣果の記事はこちらよりご確認頂けます
- 2024年(1月〜4月)の釣果の記事はこちらよりご確認頂けます
- 2024年(4月〜)の釣果の記事はこちらよりご覧頂けます
- 2024年(9月〜)の釣果の記事はこちらよりご覧頂けます
夏と秋:情報不要のシーズン
シーズンの中で秋は比較的何処ででも釣れますので、自力でも見つけやすいです↓
7月、8月(夏)の豆アジは、どこででも狙うことが出来ます
中々針に掛かりませんがアタリが多く、テクニカルな釣りに悶々する事でスキルが飛躍的に伸びますね↓
豆アジはお助けアイテムのアシストフックを使用すると、キャッチ率がかなり上がります
こんな感じで掛かってくれます↓
20匹くらい居ると、南蛮漬けや素揚げにも出来ますね!!
もっと具体的にアジングを学びたい方は、アジング専用のチャンネルも多いので、YouTubeなどの動画を見て頂くのが良いかと思います
アジの処理(鮮度良く持って帰るには?)
釣れたアジの処理には、様々な方法があるかと思います
sashimiのやっているお持ち帰り方法をご紹介致します
先ずは釣れたアジをどんどんバッカンに入れて行きます
バッカンはレインズさんものを使用しております
帰り際かアジが弱って来たタイミングで、エラをハサミで切ってバッカンに戻します
この時かなりの血が出ます、バッカンの水は真っ赤に染まりますね
しっかりエラが切れると、ピューッと血が飛び出ます(sashimiはこのくらい切るようにしております)
ハサミはジャッカルさんのものを使用しておりますがとても快適です!!
アジがくた〜っとしたらジップロックに入れて、車においているクーラーにジップロックごと入れて持ち帰っています
チャック式のジップロックは壊れやすいのでこちらがオススメです
アジングをやっていると釣れるゲスト※毒魚に注意
アジングではハゼの亜種、キジハタの亜種、アイゴ、カサゴなど様々な魚がヒットします
アイゴには毒があります、その他毒を持つ魚が釣れる場合があるのでフィッシュグリップは携帯しましょう!!
フィッシュグリップは、アジングやメバリングに関してはそんなに高価なものは必要ないかと思います
分からない魚を素手で触るのは、絶対にNGですww
アイゴ
ヒレに毒があるので、要注意です
キジハタ
実は高級魚です、30cm前後のものは、持ち帰る場合もあります
アジングで釣れる岸沿いのキジハタには寄生虫が居る場合が多いので、火を通して食べる事をオススメします
ハゼの亜種
越前海岸でたまに釣れます
カサゴ
カサゴは定番のゲストですねww
チャリコ
真鯛の子供になります
かなり動くので針が目に刺さってしまいました、ごめんなさい…
フグ
フグが居るとワームは直ぐに切り刻まれます
越前海岸の地合いのあるポイントではフグのアタックが減って、しばらくしてアジが釣れ出すという場合が多いですね
サヨリ
小型〜良いサイズまでアジングをしていると釣れる事があります
まとまって釣れる事は少ないのでリリースする事が多いですね
サバ
こちらも定番のゲストですね
アジよりも機動力が高いので混ざっている場合はサバの方が釣れることもあります
シマダイ
夏場はシマダイの活性の高い日も多いですね
口は小さいですが、しっかりリグを咥えて上がってきます
カマス
カマスはまとまって釣れる場合が多いです
食べても美味しいので、sashimiは持って帰っております
越前海岸でのオススメのポイント紹介
茱崎漁港
人気の漁港になるのですが、越前海岸と言えば茱崎漁港ではないでしょうか?
大型の漁港でアジの魚影も濃く、先ず初めに竿を出すにはうってつけの漁港かと思います
イベントなども行われている漁港で竿を出せないという事は先ずないかと思います
船の間など漁業に携わる方の迷惑になるような場所を避けて釣行しましょう!!
アジが居なければ三国側に動いても、若狭湾側に動いても目ぼしい漁港が多々あります
茱崎漁港は漁港一帯に釣り禁止の看板が立ってしまい、実質釣り禁止になってしまいました
追記:2024年4月
茱崎漁港での釣果も散見されるので、釣りが可能になったのかもしれません
ただ前回禁止の発端は、アジンガーの集魚灯との事なので注意や気配りがより必要ですね
鷹巣漁港
上記を受けて、現在アジングを始め易い漁港としては鷹巣漁港をオススメします
大きな漁港でかなり奥までアジが入って来るのと、常夜灯がありポイントが絞り易い所が良いですね!!
最後に
今回はフィールドを越前海岸に絞ったアジングの基礎について紹介してみました
安全な場所で手軽に出来るアジングですので、海のコンディションの悪い時は癒しを求めて港内でやってみてはいかがでしょうか?
各シーズンで、豆〜尺までを越前海岸では狙う事が出来ます
各季節のアジングについては、インデックス記事にまとめました
アジングのインデックス記事はこちらよりご確認頂けます
この記事が皆様のアジングライフの一助になれば幸いです
2024/11/20 リライト
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