今回はサクラマスの釣り方について、これまでに蓄積したノウハウや経験をもとに紹介していこうと思います
サクラマスが遡上するエリアとしては、釣れない、とされている北陸で釣果を上げるためのコツをご紹介します
- まだサクラマスを釣ったことがない
- サクラマス釣りを始めたけれど、何をして良いかわからない
- 釣れる気がしません
、という方の一助になれば幸いです
とにかく通う、どんなルアーが必要?
とにかく通う、とベテランアングラーの方からアドバイスを受けた方も多いのではないでしょうか?
間違いではありませんが、sashimiはこれにはもう少し補足が必要かと思っております
下手な鉄砲数打ちゃ当たる、ではないと考えております
では、とにかく通うことをさらに深掘りしていきたいと思います
通うことでそのポイントで引けるルアーを正確に選ぶことができます
川は、
- シーズン前半のユキシロが出て増水している時
- 満潮干潮の影響で水位が変化している時
- 田んぼや畑からのシロカキが入る時
- 雨が降って増水した時
- 日照り続きで減水した時
、など水位や流れが常に変化しています
通い込むことで、
そのポイントでの適切なルアーの選択ができるようになります
一般的にシャローとされているエリアでも増水時には、ミディアムタイプのルアーが引けるかもしれません
また流れの出た際に、ルアーの種類によっては動きが崩壊してしまうポイント、というのもあるでしょう
通い込むことで、この状況ならこのルアーだ、と効率の良い選択が可能になります
また時間は無限ではありません
トップから順にゆっくりルアーのレンジを変えて下げていく、という方法よりも、狙ったレンジにルアーを通してあげてダメなら移動、という方が北陸河川においては効率が良いと感じています
もちろん様々なシチュエーションによって、シャローランナーも必要になってきます
そのためルアーはカラーで揃えるよりも、
- シャローランナー
- ミディアムランナー
- ディープ
、と引けるレンジで揃える事や、
※ミディアム、とされていても引けるレンジが各社異なります
- ロール
- ボブリング
- ボルンロール
、といった動きで揃える事が大切です
sashimiのこれだけあれば!!
sashimiのこれだけあれば!!というルアーをご紹介致します
シャローランナー
ミディアムランナー(ロール)
ミディアムランナー(ヴォブリング)
ディープ

以上、これだけあれば様々な場面で釣りを展開していけるかと思います
ポイント選択について
上記の前提条件がクリアできるのであれば、ポイントは自身のすぐに移動できる範囲で、多くても5箇所以内にとどめることがオススメです
上級者の方になると、河川のほとんどを知り尽くしている状態になっていますが、まずは実績ポイントを含め5箇所以内のポイントでの通い込みが良いかと思います
実績ポイントでは、サクラマスの止まる何か、があることが多いです
そんな実績ポイントで、できるだけルアーを通す(適切なレンジで)ことで、サクラマスに効率よく出会える、と考えております
釣れる時間帯
朝一に1番で竿を出す事は非常にアドバンテージになる、と思いますよね?
しかし、これまでにsashimiのキャッチしてきたサクラマスの多くは、
- 先行者の後にキャッチ
- 予定を済ませてゆっくり釣行した際にキャッチ
- 朝一反応がなく、2周目の流しでキャッチ
、ということが非常に多くなっています
朝マズメから夕まずめまですべての時間帯でチャンスがあるのがサクラマスです
時間の融通が効いた際にふらっと河川に出てみると、良い思いができるかもしれませんよ?
殺気を消す
動画で各メーカーの代表がサクラマスを掛ける場面で、
- 根掛かりを外して回収の際
- ポイント移動しようと思い、ルアーを回収している際
- 釣りに飽きてスタッフと会話している際
、こんな場合にサクラマスが掛かっていることが多くあります
朝一で、釣ってやるぞ、と殺気を出してルアーを巻くよりも、そろそろやめようかなぁ?と釣りに飽きてきた際にチャンスがやってくることが多くあります
周りの景色の変化を楽しみながら、適切なレンジにルアーを入れてのんびり引く、というのもサクラマスに出会う為には重要だったりもします
キャッチし易い時期があります
これまでのエリアトラウトやサクラマスを釣り上げてきた経験から、寒い時期のトラウトは比較的キャッチしやすいと感じています
シーズン前半の3月中旬ぐらいまでのサクラマスは、ヒット後首振りがメインで、あまり走ることがなく、ランディングしやすい場合が多いです
反対に暖かくなってからのサクラマスは縦横無尽に走ることが多く、走る速度も速いため、バラしてしまうことが多いと感じています
前アタリとフッキングについて
サクラマスは掛かる前に本当に小さく、コツンというアタリが出ることが多いです
もしそんな違和感を感じたら、同じラインでルアーを通してみましょう!!
ヒットに結びつけられるかもしれません
またルアーを食いに来たときのサクラマスのアタリは、ガツンととても明確です
口が固いということもあり、向こうアワセの後に、ラインテンションの張ったまま、グッと針を食い込ませるようにするようなアワセが現在良いと感じています
ルアーの引き方
各記事でサクラマスは、
- アップ
- ダウン
- クロス
、のどの方向でも釣れることがあると紹介しております
ここではさらに内容を補足してご紹介したいと思います
それは自身の立ち位置を変えることで、一つ前のキャストでクロスを引いていても、アップにも引けるという事は常に意識しておいた方が良い、とお伝えします
サクラマスは同じラインでルアーを引き続けるよりも、様々な角度からアプローチした方が効率よくバイトを引き出せます
角度にスレにくい、ということも頭の片隅に置いておくと、攻めのレパートリーが広がります
最後に
今回はこれまでに蓄積したノウハウやサクラマスをキャッチするために大切だと思うことを紹介させていただきました
補足として過去にご紹介しているこちらの記事と併せてご覧頂くと、より理解を深めて頂けます
ありがたいことに自身毎年サクラマスをキャッチさせていただいております
様々な書籍や動画などを研究し、情報収集をしていく中でノウハウが蓄積されてきました
そんなノウハウが北陸でサクラマスを狙うアングラー様の一助になれば、という思いで記事を書きました
また気づき等があれば補足していきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました
2025/3/30
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