バリ島へはバカンスを目的に妻と行きました
リゾート地ということもあり軽い気持ちでの旅行でした
ハイシーズンではありましたがアジア圏という事もあり前回のカンボジア旅行と同様に予算を抑えることができました
過去の旅シリーズの一環として今回はインドネシアのバリ島旅行を紹介しますのでぜひご覧ください
事前情報
- 飛行時間
直通便で約8時間かかりますが格安航空券を利用する場合は中国を経由することもあり時間がさらにかかることがあります
- 時差
日本との時差は1時間進んでいます
ただしアジア圏の空港到着が夜中になることが多いので実質の滞在時間には注意が必要です
実質の滞在時間がバクってしまう事があります
- 国内交通
バリ島では主にタクシーを利用するのが便利です
金額はリーズナブルですが渋滞が日常茶飯事なのでその点には覚悟が必要です
移動の多いプランを組むと飛行機と併せてほぼ何かに乗っている旅になります
- 為替
バリ島では通貨単位がルピアです
現在の為替レートは1円=103ルピア程度です(2023年6月30日現在)
- 治安
観光地の裏路地でも特に悪いと感じられる場所はありませんでした
治安については心配せずに楽しめますが犬のフンやお参りした後のゴミが道路に散乱しているので足の露出の多いタイプのサンダルは避けた方が良い感じがします
事前予定や予算等
- 期間
2014年8月12日から8月17日までの6日間の旅程です
- 費用
航空券とホテル(全日程分)の合計は135,500円でした
また、現地での使用する通貨としてルピアを30,000円分、ドルを4,000円分準備しました
当時の一番安い航空券のルートは広州経由での入国でした(自身調査)
現在はネットで直ぐに格安航空券が取れるので個人で行かれる場合は便利です
ツアーもネットから申し込むと安いものもが沢山ありますよ!!
- 日程(事前予定)
8月12日(移動日)
自宅から関西国際空港(KIX)へ移動し、広州経由でバリ島のホテルへ到着します
ただし、バリ島着は深夜になる予定です
8月13日
サヌール地区での観光を予定
8月14日
ウブド地区での観光を予定
8月15日
この日の予定は未定です、特に何も決めていませんでした
8月16日
マッサージを楽しむ予定です
8月17日
バリ島から広州経由で関西国際空港(KIX)へ帰国する予定です
バリ島旅行
このブログでは当時の日記とメモに基づいて僕のバリ島での行動を紹介します
僕の旅行にはよくあることですが初日から予定通りに進むことはほぼありませんでしたww
現地に行くとより効率的な移動方法や行きたい場所が浮かび上がってきますね
以下は、当時の日記からの抜粋です
- 【日記 – 2014年8月12日】
移動に1日を費やしてしまい疲れがあります
バリに着いてからビザ取得(当時は3,500円)、入国審査、関税などの手続きをしましたが夜中に着いたため空港の外に出られるのは明け方になりました
白タクシーで金額を交渉しホテルに向かいました
観光地なので交通やホテルの品質には不満はありませんでした
アジア圏では前回のカンボジアでもそうでしたが夜中着の国が多いです
先ずは空港の近くの安い宿で体力の回復を図る事をオススメします!!
- 【日記 – 2014年8月13日】
この日は、バリ島での買い物がメインの行動でした、以下がそのスケジュールです
- ホテル(空港近く)からAir Putri Hotelへのチェックイン: 10:00
- Momoでのショッピング: 11:00
- ビーチウォークバリ、クタ海岸へ移動: 12:00
- ポテトヘッドビーチへ移動: 17:00
- ホテルに帰宅: 22:00
この日は最新のショッピングモールであるビーチウォークバリで買い物を楽しみました
目に留まるブランドも多かったですが購買意欲はあまり湧きませんでした
代わりに、Momoというショップで革の財布をオーダーメイドしました
デザインや素材など細かい要望を伝えて数千円で製作し後日日本に送ってもらいました
届いた財布は素晴らしく満足のいく仕上がりでした
フルオーダーでこの金額は安すぎますねww
バリ島では英語の使用頻度が高いですがアジア圏内では思いが伝わりやすい方だと感じました
クタビーチではたくさんのサーファーが集まっていました
ポテトヘッドビーチは日本人が少なく良い雰囲気でした(価格は少し高目の設定)
- 【日記 – 2014年8月14日】
この日はウブドエリアの探索とリラックスをメインに過ごしました
- ホテルからネカ美術館へ移動: 13:00
- ウブド地区のスパへ移動: 14:15
- 田園レストランでの食事: 16:00
- ウブドエリアの探索
ウブドエリアへの移動は交通量が多く到着まで時間がかかりましたが半日あれば充分に満喫できるエリアです
ウブドでは観光客向けではない場所でマッサージやレストランを利用するとリーズナブルな価格で楽しむことができます
現地のレストランでの食事も美味しく特に田園レストランでの食事はおすすめです
現地のレストラン?での食事↓↓
ただし土産店は18:00頃から閉まり始めるので注意が必要です
帰りにはサヌールのゲイバーで楽しみました
サヌールエリアは欧米からの観光客が多く日本人は少ない傾向があります
- 【日記 – 2014年8月15日, 8月16日】
この期間はホテルでのんびりと過ごしたりマッサージを受けたりするなどゆっくりとした時間を過ごしました
日記には特に何も書かれていませんww
- 【日記 – 2014年8月17日】
最後にタクシーの運転手にディナーポイントをお任せしたところビーチ沿いのレストランに連れて行ってもらいました
最後に
今回は初めての海外バカンス体験をお伝えしました
バックパッカーではなくリラックスしたいという目的でバリ島を訪れました
バリ島は観光地と地元のエリアが分かれていますがこれまでのヨーロッパ旅行ほどの危険は感じず心地よいリラックスした旅を過ごすことができました
そのため夜には普段は行かないような場所、例えばゲイバーなどにも足を運びました
どんな方でも楽しめる素敵な空間でしたよ!
実はウブドで食べた料理の中の草団子のようなものに当たってしまいしばらく体調が悪かったのですが2時間ほどで回復しましたww
「海外に行ってみたいけれど不安」という方にはバリ島が最適なエリアだと思います
最初は整備されていない道路や献花のゴミ、犬のウ◯コなどに戸惑うこともあるかもしれませんが楽しい経験もたくさんあります
ぜひ一度訪れてみてくださいね!
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