約2年にわたり使い込んできたブラックライオンのラーテル77が、次の持ち主の元へと旅立っていきました
そこで「今年からはどのロッドで行こうか?」としばらく迷っていました
そんな時に目に留まったのが、レガーメさんのロッドです
実はアジングでも「牙突」というモデルが以前から気になっていた、注目のメーカーさんです
そこそこ高額なロッドなので、
- 黄色いお店
- フリマアプリ
、などで割安な物がないかを探しました
そしてついに予算の範囲内で、まだまだ十分使えそうな一本を見つけました
現行モデルがXAZ-8723なので、今回手に入れたXAZ-87TZは1つ前のモデルになります
この記事では、レガーメ斬XAZ-87TZを実際に使い込みながら、使用感や気付いた事をまとめていきたいと思います
レガーメさんの公式サイトはこちらより
はじめに
sashimiの購入先はメルカリです
「使用回数が少ない美品」という出品で、価格は4万円を少し切るくらいでした
ところが到着して見てみると、グリップにテカリと傷が…
美品の感覚って、人それぞれですねww
折れに繋がりそうな傷はなかったので、洗ってからマスキングし、ヤスリでグリップを薄く削ってライターで軽く炙りました
おかげで、そこそこキレイに復活しました!!

EVAグリップのメンテナンス方法をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい
sashimiは親イカ(春の大型)はやらないので、秋から本格的に使い込んでいきたいと思います
最初に感じた事
レガーメ斬の初使用は、秋の新子調査となりました
使ってみての第一印象は、
バランスが良く、万人にオススメ出来る良いロッドだなぁ
という感想でした
レングスは87を選びましたが、その長さに対する軽さと扱いやすさが、これまでのロッドより頭一つ抜けて良いと感じました
足場の高いポイントや、風のある時間帯も含めて釣行しましたが、
- 長さから来るメンディングのしやすさ
- ロッド自体の素直な扱いやすさ
、のおかげで終始快適に釣りができました
感度については「必要なアタリはしっかり取れる」という方向性で、アジングロッドのように常時ビンビンと手元に響くタイプではありません
ただ、感じたアタリをしっかり掛けにいけるので、新子もあまりバラさない印象です
ロッドの調子は、竿全体で綺麗に曲がるイメージです
キャストに特別なコツも要らず、オートマチックに遠投できます
回遊してきた青物を2本掛けましたが、やり取りも余裕を持って楽しめました
2本ともしばらくファイトした末、惜しくも切られてしまいましたが….
今後は、抜き上げ強度やロッドとしての耐久性を重点的に見ていきたいと思います

長時間使用して感じた事
長時間の釣行で気付いた事があるので、レビューを追加します
エギングはシャクり上げるようなロッドの動きを繰り返すため、続けていると握る手の特定の箇所に負担が出てきます
sashimiの場合、レガーメ斬では特にロッドを握る手の小指の第一関節に負担を感じました
これは、リールシートより下にEVAが施されていないためだと思います
またそのEVAが無い事で、手に汗をかいた際にヌルッと滑る感覚になるので、ロッドの落下にも注意が必要です
試しに素手でも使ってみましたが、やはりここはグローブの使用がオススメですね
ナイトで使用して感じた事
ナイトゲームで使って感じた事をご紹介します
ロッドの感度は必要十分なので、違和感を覚えたら少しさびいて「アタリが出るか?」を確認しています
ある程度使い込むうちに、イカのアタリをしっかり察知できるようになってきました
「アタリなのか?ゴミなのか?」の判別精度も、なかなか良さそうです
はっきりしたアタリが出た時は、その反響が手元に強く伝わってきます
また、視界が狭くなるナイトでもロッドが扱いやすいので、思い通りにエギを操作できます
特に、潮が動いているポイントへエギを送り込む作業は、抜群にやりやすいと感じています

レガーメ斬に適切なエギ
レガーメ斬をシーズン前半から使い始め、2.5〜3.5号まで一通り使ってきました
そこで感動したのが、
どの号数のエギも快適に操作できる、絶妙なロッドバランス
です
特に近年のロッドは3号のエギ使用に焦点を当てている事が多く、3.5号は扱いにくく感じる場面が多いかと思います
そんな中、レガーメ斬は3.5号まで快適に扱えます

3.5号の中でも特に扱いに癖のあるエギ王Kでさえ、いとも簡単に跳ね上げさせる事ができます
フォール姿勢を重視するエギ王Kを、ここまで楽に跳ね上げてくれるロッドは、そう多くないかと思います
ぜひレガーメ斬でエギ王K3.5号を使ってみてほしいです
もちろん、その他の3.5号のエギや小型のエギも、とても操作しやすいロッドになっております

レガーメ斬のパワー
22.7cm・550gの良型新子のファイトも、独自ブランクが余裕を持って受け止めてくれました
底で掛けてから、しっかりイカを浮かせる事もできています
抜き上げも、竿全体でドラグを滑らせながらではありますが、無事に成功しました!!
抜き上げた高さは1mほどです

レガーメ斬の気になる点
少し気になる点があるので、正直に追記致します
釣行中、リールシート下部を股に挟み、スマホを見ながらフォールさせる事があります
そもそもそんな横着はしない方が良いのですが、レガーメ斬はこれまで使ってきたロッドの中でも、特にこの「挟みにくさ」が際立っていました
個人的には、地味なマイナスポイントでしたww

ガイド回りの強度
扱いやすさゆえに、ついハードジャークをしてしまう事が多いレガーメ斬ですが、宿命ともいえるガイドのエポキシ回りに、小さなクラックが入ってきました…
ただ、前回使っていたラーテル77よりは、クラックの進行は遅いと感じます
リールシート側のこの症状は、構造上ある程度しょうがないですね
今後さらに進行するようであれば、スレッド(ガイドの糸)を巻き直してもらおうと思います

最後に
シーズン初旬〜中旬まで使ってきたレガーメ斬ですが、こちらも次の持ち主にお譲りする事にしました
タイトルにある「使い込んで」と言えるかどうか?は、正直微妙なところですねww
前回のラーテル77のように2年間ガッツリ使ったインプレを期待して下さった方、すみませんでした
それでも、短い期間ながら、エギングの楽しさを改めて実感させてくれる良いロッドでしたよ!
23レガーメ斬や、アジングロッドの牙突なども、機会があればぜひ使ってみたいですね
また面白そうなロッドを見つけてインプレして行きますので、これからもよろしくお願い致します
2026/6/26 リライト



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