鹿島槍ガーデンで釣れるトラウトの種類と頻出の用語とあると便利なアイテム紹介

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レインボートラウト 鹿島槍ガーデン

今回は、

  • 初めて鹿島槍ガーデンを訪れる方
  • エリアトラウト初心者の方

に向けた内容となっております

先ずは、

鹿島槍ガーデンで釣れるニジマスやブラウン、様々なトラウトの種類について解説します

そして初めてエリアトラウトに挑戦する方に向けて、分かっているとベテランアングラーの方とも楽しく会話ができるような、頻出の釣り用語を解説致します

さらに鹿島槍ガーデンでの釣行に役立つアイテムについても解説致します

この記事を読む事で、

初めて鹿島槍ガーデンを訪れる方も、困ったり迷ったりすることなく、楽しい釣りの時間を過ごすことができるでしょう

鹿島槍ガーデンの公式サイトはこちらよりご覧いただけます

アクセスは下記より↓

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鹿島槍ガーデンで釣れるトラウトの種類

ブラウントラウト

ポンド内に複数の種類が生息しています

それぞれの模様は異なり、大まかに3種類の個体が確認出来ます

シルバー色の強い個体

ブラウントラウト

茶マスと呼ばれている個体

ブラウントラウト

ボディーは茶色で模様の少ない個体

ブラウントラウト

レインボートラウト

鹿島槍ガーデンのレインボートラウトには、スチールヘッド、ヤシオマス、ドナルドソン、ロックトラウトなど複数の種類が確認出来ます

スチール系

ニジマス

黒点が横線より下に少ない特徴を持つレインボートラウトの種類です

ドナルドソン系

レインボートラウト

全体的に黒点が多いレインボートラウトになります

ロック

ロックトラウト

背中に迷路のような模様があるレインボートラウトで食べると美味しいとされています

イワナ

ガーデン内には大型の岩魚が生息し、アメマスと呼ばれるイワナの海へ降りて戻って来たタイプのものもいます

アメマスは白の点が瞳台の大きさになる特徴があります

大型のイワナ

イワナ

ドリーバーデン

北海道に生息するオショロコマの海から戻ってきた魚になります

本州では滅多に見ることができませんので、鹿島槍ガーデンを訪れた際には是非とも狙って見て下さい

放流の際にはInstagramなどでアナウンスがあります

ドリーバーデン

アルビノレインボー

色素が抜けた個体ですが美味しく食べられます

特に日本にあるエリアトラウトの中でも鹿島槍ガーデンのアルビノはトップクラスの美しさだと知られています

黄色では無く、オレンジ色なのが特徴です

アルビノの中でも赤目のアルビノはよりレアな存在とされます

アルビノ(黒目)

レインボートラウト

アルビノ(赤目)

アルビノ-レインボートラウト

イトウ

食べることはできませんが、1メートル近いサイズになり力強いファイトを堪能出来ます

イトウ

地面に置いてしまうとヤケドをしてしまうので、眺めてからリリースしましょう

婚姻色(期間限定)

レインボートラウトの側線が特に鮮明に見られる状態です

主に秋シーズンから冬シーズンに見ることが出来ます

エリアトラウト(鹿島槍ガーデン)で良く使われる専門用語

覚えておきたい専門用語

sashimi
sashimi

ここでは、専門用語について解説して行きます

インレット

流れ込みのことで、2号池に関しては1号池から流れて来ている部分を指します

アウトレット

水が出て行っている部分で、2号池に関しては養殖池に向かって水を払い出している場所を指します

ボイル、ライズ

水の外を意識した魚が水面まで上がって来た瞬間を指します、目視で水面の水が動くのを確認出来ます

バイト、アタック、喰う

魚がルアーに食い付いて来ることを指します、ミスバイトは食べ損なうことを意味します

チェース

魚がルアーに付いて来ている状態を指します、また見切られるとはチェースをやめてしまうことになります

ポンド

のことを指します

ミディアムで巻く

1秒に一周程度のハンドルの巻き速度を指します、デットなら5秒で一周、ファーストなら1秒に2周程度の感覚です

ストラクチャー

障害物のことで、鹿島槍ガーデン内では、池の中にある岩を指すことが多いです

藻ズラを巻く

藻が生えている箇所で、ルアーが引っかかるか?引っかからないか?の限界を追求しながら巻いてくることです

ルアーを引いてくる水深を指します

ペレット

養殖の魚が食べるドッグフードのような餌で、ペレットパターンという方法で釣ることもあります

◯◯パターン

魚が食べているものや魚の習性を利用した釣り方のパターンを指します、〇〇にはそのパターンが入ります

キープ

釣った魚を生かしておくために、バッカンなどに入れて保持することです

鹿島槍ガーデンではストリンガーの使用は禁止されているのでスカリを使用します

フック

のことを指します、鹿島槍ガーデンではスプーンにエリモン、プラグにイメクラがオススメです

ライン

釣り糸を指します、鹿島槍ガーデンでは大型のトラウトが生息しているため4lb(ポンド)程度のラインがおすすめです

リーダー

メインのラインに取り付ける追加のラインのことを指します、ヤジリ(弓を引いたくらいの長さ)、ひとひろ(約1.5m)と呼ばれる長さにすることが多いです ※ナイロンラインの方は不要です

ドラグ

ラインに負荷がかかった際、切れないようにリールに装備されたスプールを逆転させる装置のことを指します

オーバーホール

リールを分解して綺麗に整備することを指します、リールの長寿命化や正確な作動を維持するために重要な作業です

ペアリング

魚の交尾のことを指します

レギュレーション

ルールのことで、施設内の案内板やウェブサイトで確認できる内容です

※レギュレーションについてはこちらの記事を併せて読んで頂く事で更に理解を深めて頂けます

カラーについて

グロー

暗闇で光るカラーのことです、夜間や暗い場所でルアーが光る効果を持っています

赤キン

赤と金色が組み合わさったカラーです、鮮やかな赤と輝く金色で主に放流直後の鉄板カラーになります

オレ金

オレンジと金色が組み合わさったカラーです、目立つカラーリングで万能なカラーです

ナチュラル

自然界に存在する魚の色合いを指します、本物のような色彩で、警戒心を解かせる効果があります

水色について

  • カフェオレ色
  • ささ濁り
  • どクリア

などの水の透明度や色合いについて様々な言い方をします

鹿島槍ガーデンの釣行であると便利なツールをご紹介

sashimi
sashimi

ここからは鹿島槍ガーデン釣行において、あると便利な道具をご紹介していきます

ネット

魚のヌメりを取らないラバー製のネットを使用して下さい

鹿島槍ガーデンではウォーターランドさんのナナマルスッポリネットが多く使われています

 

ネット部が傷んでしまった場合はパーツでの交換も可能です

イトウや大型狙いの方にはメータースッポリネットというのもあります

ペンチ

大型の魚が多いため、針を外す際はパワフルなペンチがあると便利です

sashimiは鹿島槍ガーデンだけでなく、どの釣りにもスミスさんのプライヤーを使用しております

丈夫で使い易い所が気に入っております

 

スカリ

魚を持ち帰る際に便利なアイテムがスカリになります

sashimiのスカリは下記のようなものですが、フタ付きのオシャレなスカリが人気になっております

※鹿島槍ガーデンではキープした魚のリリースは禁止です

 

クーラーボックス

捌いて持ち帰る場合は小型、腹出しで持ち帰る場合は大型が必要です

氷は現地にて調達可能です

スナップ

スプーンを使う際には幅広のスナップが便利です

幅広タイプは現地で調達出来ないので事前に用意しておきましょう

 

スーパースナップ#1【ミノーなどに使用】

EGワイドスナップ#1【アルミんなどに使用】

エバーグリーンさんのものは、幅広スナップになっております

システムボックス

道具をまとめて、釣行をより快適にする事が出来ます

ボックスに竿立てなどをカスタムすると移動時は、

  • ネット
  • スカリ
  • タックルボックス

だけで移動が出来るので、釣行がより快適になります

タックルボックス
 

ウエットティッシュ(厚手)

魚のヌルヌルや砂が気になる場合に便利です

また、軽食の際にも便利ですね

アオリイカの記事でもオススメしているこのウエットテッシュはsashimiが自信を持ってオススメするアイテムになります

是非普段使い等にもご活用下さい!!

虫除け

白目やアブ対策に効果的です

特に鹿島槍ガーデンでは渓流と同じく柑橘系の虫除けをオススメ致します

日焼け止め対策

強い日差しに備えて夏場は日焼け止めを持参することをオススメします

また、釣具メーカーより夏場に快適に釣行する為のアンダーウエアーも販売されております

サングラス

目の保護と池の中を見やすくするために役立ちます

高価なものは必要ありません

LSDさんのリーズナブルなものはコストパフォーマンスが良くオススメです

最後に

次回の釣行を想像しながら準備を整えることも釣りの楽しみの一環ですね!

道具は釣行を重ねるごとに洗練されていくものですが、過度に増やし過ぎず、最適なものを探求し続けることが大切です

また、鹿島槍ガーデン内ではさまざまな種類のトラウトが放流され、エリアトラウト特有の専門用語が飛び交っています

今回の記事が鹿島槍ガーデンでの釣行をより楽しいものにする一助となれば嬉しい限りです

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

2024/12/28 リライト

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