調査を続けていたアジングで、2022年ようやく今年初の爆釣を体感できました!!
今回はそのときのハマりパターンだったウインドドリフトの解説と、実際の釣果について書いていきます
この記事で分かること
- 横風を味方につける「ウインドドリフト」のやり方
- 当日の釣果とハマったパターン
ウインドドリフトは、河川が絡むポイントで釣果を伸ばすために欠かせないテクニックだと感じています

ぜひ習得して、釣果アップに役立ててくださいね!!

私もやってみる〜
まずは釣果と地合いから
調査を続けていた河川絡みのポイントで、ざっと100匹ほどキャッチできました(リリースも多く正確には数えていません)。
当日の時合いはこんな流れでした
- 夕まずめ:不発
- 21時〜:豆アジがポツポツ
- 深夜2時〜早朝5時:入ってすぐから入れ食い状態
「夜中が好調」との情報をいただき、この日は深夜2時からポイントに入りました
朝まずめを迎える前にクーラーがいっぱいになり、撤収となりました
サイズは20cmあるかないかがメインで、たまに豆アジが混じる感じでした


周りの釣り人と、自分のポジション取り
この日は情報がリークされていたのか、周りには釣り人が大勢いらっしゃいました
僕(sashimi)はウインドドリフトがしたかったので、あえて隣と距離を取り、常夜灯の光が「届くか届かないか」のギリギリ、周りに誰もいないポイントにエントリーしました
周りの方は間隔が狭いぶん、こんな釣り方でポツポツ釣っている様子でした
アップ〜クロスにキャスト → テンションフォールでアクションを入れて誘う → 流れたら回収
隣同士が近いと、どうしてもこの釣り方になりますよね
隣が近いときに有利な仕掛け
上記のような状況では狙ったレンジに素早く落とす必要があるので、タングステンのジグヘッドが有利です
スプリットショットでも対応できますが、河川絡みや流れのあるポイントでは絡みやすいので、ジグ単のほうが使いやすいと感じます
ウインドドリフトのやり方

ここからウインドドリフトの釣り方を解説していきますね!

はいはい、待ってました〜
やりやすい風速の目安
個人的には、
- 風速5〜6m:特にやりやすい
- 風速7m超え:かなりしんどい
という温度感です
当日のキャストとセッティング
当日はアップ方向、岸から5mほど離れたブレイク(=ほぼ岸沿い)を狙ってキャストしました
※投入点はポイントごとに調整してください
横風がしっかり吹いていたので、これを利用したく、ロッドを立ててわざと糸フケを作り、風が吹くのを待つという釣り方をしていました
そのため、ジグヘッドは周りより軽い1.0g前後を使用していました
河川で使うにはかなり軽めのセッティングですね
糸フケを作りやすくする「ライン選び」
糸フケを作りやすくするコツとして、ラインをナイロンかフロロにする方法があります
今はエステルやPEが主流なので少数派ですが、僕はこちらをメインに使っています(デュエルさんのものが多いですね)
個人的に使い勝手が良いと感じる号数は次のとおりです
- ナイロン:2.5lb
- フロロ:2lb
なぜ風で流すとアジが釣れるのか?
風が吹くと、糸が引っ張られてリグが自然に動き、流れていきます(糸のたるみがジグヘッドを下流へ自然に運んでくれるイメージ)
ここがポイントです
アジは小魚だけでなくプランクトンも捕食しています
そのプランクトンは、水中を流れに同調して漂っています
つまり、風とリグを同調させる=流れに乗せて漂わせることは、アジにとってこの上なく自然なアプローチになるわけです
なお、向かい風の場合は逆に、リグを手前へ運んできてもらうパターンもあります(34さんの家邊代表がよく紹介されている方法ですね)
家邊代表の「ただ糸フケを取ってるだけです」は、動画でぜひチェックしてみてください!!
リグがターンするポイントで食わせる
風にラインを引っ張ってもらい下流へ流していくと、自分が動かなければ必ずリグがターンするポイントがあります
ここがウインドドリフトの肝です
今回の釣行ではアップに投げて竿を立てたまま固定する状況だったため、仕掛けは目の前でターン、つまり、上流に投げても結局は目の前で食わせる展開でした
風にリグを運んでもらい、ターンしたポイントでアジに口を使わせる ── これがウインドドリフトの釣り方です
レンジとロッド操作
レンジは細かく刻まず、上・中・下のざっくり3層でOKです
ただし、各層で流れの速さが違うことだけは感じ取っておくと、展開を組み立てやすくなります
レンジ調整は主にロッドで行います
- 投入点からカウントを入れるまでは、ドラグを触ったりメンディングして送り込む
- その後はロッドを10〜11時くらいに立てて固定
- あとは風と流れにジグヘッドを運んでもらう
このとき、ジグヘッドは手前に寄ってきつつ左右に動き、「つ」のような軌道を描くイメージになります
※左から右に流れている場合
アタリの取り方と注意点
流している最中にもアタることはありますが、糸がたるんでいるぶんアタリは取りづらいです
一方、**ターン後の「コツン」**は、自分が「ここで食わせたい」と狙ったポイントでのアタリ、この気持ち良さは格別ですよ!
今回は数がかなり多かったので、リグが風に引っ張られた瞬間にはもう掛かっている、ということも多々ありました
ただし注意点が一つ
ウインドドリフトはわざと糸フケを作っているぶん、どうしても合わせが遅れがちで、飲まれることが多くなります(今回も結構飲まれました…)
それでも、狙いどおりに釣れるのは本当に楽しいですね!!

上流に投げて竿を固定して放置ってことね?今度私もやってみよっと!!
最後に
今回は得意なテクニックのウインドドリフトで、見事に爆釣することができました
風があると、つい風を避けたくなりますよね?
でも、あえて風を利用するウインドドリフトを引き出しの一つに加えておくと、釣りの幅がぐっと広がります、ぜひ挑戦してみてください!!
この記事が、皆さまの「気持ちの良い1本」を取るための参考になれば幸いです
ちなみに帰宅後、3時間かけて全て漏れなく捌きましたww
お昼に帰れる日は、しばらくアジづくしですww
ではまた!!
2026/6/22 再編



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