北陸で始める渓流ルアーフィッシング:タックルや釣り方、道具について

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岩魚 渓流

渓流ルアーフィッシングと聞くと、とても敷居が高く感じられませんか?

さまざまなな釣りを長年やってきたsashimiですが、そんな理由から渓流ルアーフィッシングの世界に足を踏み入れたのは実はつい最近になります

しかし、いざ始めてみるとこれほどまでに手頃で楽しい釣りはなかなか見つからないのではないか?と感じております

北陸地方はフィールドにも恵まれていて、里山付近まで足を伸ばせば、至る所に渓魚と戯れる事の出来る河川があります

地合いや魚が口を使う状況にも多少の融通が利く部分があり、全く釣れないという事はほぼありません

今回はそんな北陸の渓流ルアーフィッシングについて、

  • 0 → 1を考えられている方
  • 「始めてみたい」とお考えの初心者の方

、の参考になればと思い記事を書きます

この記事を読むことで、

北陸での渓流ルアーフィッシングについての理解を深めることができます

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渓流ルアーフィッシングとは

渓流ルアーフィッシングとは渓魚(イワナ、ヤマメ、アマゴ)をルアーを用いて狙う釣りになります

【前提】

  1. 主に北陸での釣行を想定して記事を書きます、北海道では上記のターゲットに加えオショロコマなどもターゲットになります
  2. この記事ではニジマスやブラウントラウトといった魚はターゲットとして想定せずに書いていきたいと思います

主にフィールドとなるのは、河川の上流域になります

sashimi
sashimi

遊魚券を発行している漁協がある河川の場合、そこに対象魚としてその川にいる魚の名前が書かれていますので先ずは確認してみましょう!

近年ではインターネット上のフィッシュパスなどで情報収集、魚券の習得が可能です、アプリもあり使い勝手が良いのが魅力ですね
※フィッシュパスの公式サイトはこちらより

初めのうちは魚券のある様な魚が確実にいる河川での釣行をオススメします

魚のいない所で竿を出しても釣れないですからねww

ざっくりとですがイワナ、ヤマメが生息するポイントでは上流へ行くほどイワナの顔を見ることが多くなります

ある程度上流からはイワナしかいない、という状況になる場合がほとんどですね

狙う渓魚のサイズは20cm〜25cm位が平均サイズになります

大型のものになると、40cmを超えるイワナが釣れたりもします

イワナとロッド

イワナ、ヤマメ共に30cmを超えると大物と呼ばれる事が多いですね

ネイティブ(自生している)もいますが、先ずは各地域の漁協が放流している魚券の対象魚を狙ってみましょう!!

シーズン

北陸県内でも遊魚期間がバラバラですので、各自の釣行予定の河川については別途情報収集が必要です

北陸地方では3月解禁から9月いっぱいまでの河川が多くなります

また、お持ち帰りを希望される方は6月位の魚が1番味が出て美味しく感じられます
※個人の意見です

キープについては、

  • サイズで区切るところ
  • 量で区切るところ

、など各河川のルールに従ってくださいね

必要な装備

ここからは釣行を安全、快適に釣行する為の道具を紹介致します

sashimi
sashimi

安全に関わる事なのでロッドやリールよりも先に紹介致しますね

熊対策グッツ

先ず安全に山中を活動するためにクマ対策は大切になってきます

登山者もよく付けているや、出会ってしまったときのための熊スプレーは常備しておいた方が良いかと思います

熊スプレーはお値段が少し張りますが、安心のためにsashimiも常備しております

期限付きなので、期限を守っての交換をお願いします

期限が切れたものは噴射能力が低くなってしまうとの事です

また、2024年にはスミスさんより熊おどすやつというものが発売されました

こちらは筒に爆竹を入れて発泡し、熊に自身の存在を伝える為の道具です

※爆竹とライターは別売りです

また熊は、

  • 早朝
  • 夕方
  • 薄暗い小雨の降っている際

、によく行動します

sashimiはそんな時間を避けて釣行する事でも熊対策としております

毒虫や毒蛇対策グッツ

ポイズンリムーバーは比較的安価で手に入りますので、こちらも安心のために持っておいて損は無いでしょう

安価な小型のものがかさばらなくて重宝します

フィッシングベスト

ルアーやいろいろな小物を収納できるベストは山中でとても重宝しますね

ゴツいもの(サクラマス狙い用)ではなく、動き回ることが多くなる渓流ではメッシュ素材の比較的薄いものを選ばれるのが良いかと思います

釣行回数が増えてきて山に慣れてくると、バックパックやウェストバックなど自身に合った色々なスタイルに変化していきます

そんな道具選びも楽しみの1つですが、先ずはベストが良いかと思います

ネット

渓魚は水中のみでなく、釣れた後もピチピチしてイレギュラーな動きを繰り返しますので、ランディング用のネットも木や動物の骨できた高額なものまでは不要かと思いますがあると便利ですよ

sashimiはツララさんのリス獲りあみを使用しておりますが、近年入手が難しいとの事なのでリトルプレゼンツさんのネットのリンクを貼っておきます

フィッシングベストのDカンにネットを接続し、手に持たずに山中を歩けるようにすると快適です

必要であればコードを付けておくとネットが流れて行くのを防ぐ事が出来ます

ウエーダー

最近ではゲイタースタイルなど機動力や快適性を重視したスタイルがありますが、山にはマダニヒルなど何がいるか分かりませんし、お盆を過ぎるとアブ類も出てきます

暑いかもしれませんが、

  • 自身の入る山の状況についてあまりわからない場合
  • 害虫からの被害に遭いたくない場合

は、安価なものでも良いので胴まであるウエーダーがやはり安心ですね

川にはとても危険な場所が多くあります、sashimiはフェルト+ピンのモデルをオススメ致します

それでも苔の上ではツルツル滑りますので細心の注意で…

「確実に安心なタイプ」はありませんのでご自身でしっかり判断されて下さいね

フォーセップ

渓流ルアーフィッシングにおいて、針を外す為に良く使用します

渓魚は釣り上げた後も暴れ回りますので、ご用意されるのが良いかと思います

ポケットのフタなどに先を挟んですぐに使える様にしておきます

特にトレブルフックで釣行の際はあると便利ですね

個人的に先がカーブしたものがオススメです

ジャケット

こちらもウエーダーと同様に薄手でもいいので、長袖のジャケットの着用が好ましいと思います

ウエーダー用に丈の短いタイプがありますので、そちらをオススメ致します

sashimiはリトルプレゼンツさんのものを着用しております

ルアー回収機

流れの強い渓流ではボトム(底)の石にルアーが引っかかってしまうことが多々あります

ゴミに引っかかっているわけではないので、ルアー回収機での回収率は高くなります

コンパクトに収納可能なルアー回収機は重宝するかと思います

sashimiは現在2代目のベルモントさんルアーリターン245を使用しております

sashimi
sashimi

8回程使用すれば元がとれますねww

サングラス

良いものは川の状況を把握するのに重宝しますが、眼の保護目的であればそれほど高価なものは必要ないかと思います

sashimiはUNIQLOのものを使用しております

帽子

こちらも釣り専用のものでなくても良いと思うので、頭の保護目的で被られた方が良いかと思います

アブが出てくる季節には虫除けネットを追加で被ると快適に釣行ができます

虫除けスプレー

当ブログでは登山の記事などでも一貫してハッカや柑橘系の虫除けをオススメしております

昔から効果が高いとされているもので、sashimiも実際に使用し高い効果を感じております

特にこれといった拘りはありません

アブの出る8月くらいから使用しますので、まとめ買いをしておくと数年は無くなりませんww

試した事はありませんが蚊取り線香などを腰から下げて釣行されている方も多く見受けられますね

タックルについて

お待たせ致しました、ここからはオススメのロッドやリールなどのタックルをご紹介させて頂きます

ロッド

渓流ロッドには、

  • 安価なグラスロッドのワンピース
  • テレスコ(振り出し)
  • 継ぎロッド

、など様々なものがあります

テレスコロッドはコンパクトに畳むことが出来きて、車を停めた場所からエントリーポイントまでの距離が長い場合にリュックの中に仕舞っておけるのが良いですね

今回の記事は渓流初心者さんに向けて書いておりますので、

繋ぐタイプのロッドを車から降りて組み立てて、持って歩ける範囲で釣行が出来れば良い

というふうに考えますので、継ぎロッドをオススメします

ロッドの長さは河川の規模により異なりますが、4ftから5ft前後という長さの使い勝手が良いかと思いますのでオススメになります

常に移動しながら投げていくことになりますので、「短い」という事はかなりのアドバンテージになります

sashimiはシマノさんのトラウトワンシリーズのモデルを使用しております

2024年、最新のものは4本継ぎになっております

リーズナブルなモデルですが、渓流の楽しさを十分に味わえるスペックになっております

リール

リールのオススメはスピニングリールの場合は2000番くらいまでをご用意されるのが良いかと思います

他の釣りでは一貫してツインパワーをオススメしていますが、渓流に関しては傷の付く場面が多くありますのでリーズナブルなモデルをオススメします

sashimiはストラデックの1000番を使用しておりますが、

  • アジング
  • エリアトラウト
  • メバリング

、などボーダレスな使用をお考えの方は2000番の方が使い勝手が良いかと思います

ストラデックは現在23モデルが最新になります

2024年からはツインパワーを使用しておりますが、やはり「ストラデッククラスで良い」と感じております

ラインは4lbぐらいを巻いておけば安心です!!

特に遠投や感度が大切ではないと考えますのでナイロンラインがトラブル無く、リーダーも不要なので良いかと思います

ラインのオススメはピンクのGT-Rになります

巻いて直ぐに釣行すると「ボッ」とライントラブルになりがちなので、巻き直したら2日程置いておくか、PEにシュッ!をかけることをオススメします

ルアーについて

渓流では近年、

ヘビーシンキングミノーでの連続トゥイッチが王道の釣り方になっていますし、自身もこのパターンが1番釣れると思っております

着水から水深によりルアーを沈め、そこから竿先を細く動かすトゥイッチングでルアーを止めずに手前まで跳ねるようにして引っ張ってきます

※沈める際は無理に底を取らなくても大丈夫です

そんなイレギュラーアクション中に渓魚はアタックして来ます

最初のアタックを目視するまでは中々信じがたいかと思いますが、アタックがあったときの渓魚の獰猛さを確認出来たのであれば「釣れる」と確信できるはずです

sashimiのオススメとしては、DUOさんのリュウキ50sがやはり渓流においてとても強いと感じます

また最近発売されたシマノさんのリフレインでもかなり釣果が上がっています

リフレインについてはヘビーシンキングミノーの動きに加え、カラーもなまめかしく魚の反応が良いように思います

リフレインを使っての釣果やsashimiの渓流の釣果についての記事は、こちらよりご確認頂けます

フックについて

また針については上記に書きました通り、釣り上げた後も魚はかなり暴れます

釣り人の身体を守る為や魚へのダメージを考え、シングルフックバーブレスをsashimiは使用しております

フックはいろいろ試しましたが、管釣り用のものと併用して問題は無いかと思います

SBL-55SBL-37#8くらいがどのルアーにも合わせる事が出来るかと思うのでオススメになります

市販のルアーを購入すると3本針(トレブルフック)が装備されていますよね?

魚を掛ける事に関してはこの3本針に分があります

魚影の薄いポイントや先ずは1本という方は、こちらの方が良いかもしれませんね

また、渓流釣りはとても針先が痛むのが早いです

しばらく釣りをしたら指先で針先を撫でて、針が痛んでいないか?をチェックされると良いかと思います

傷んでいる場合は軽く研いであげると、刺さりが維持出来ます

専用の針を研ぐアイテムも各社よりリリースされています

特にトレブルフックを使われる方はフォーセップを使い、針に触れずに魚の針を外しましょう!!

またサケ、マス類は赤針が有利、と昔からいうはれております

真偽の程は分かりかねますが…ww

ルアーケース

ルアーケースはベストに合わせて選んでいただければ良いかと思いますが、そこまで多くのルアーを持っていく必要は無いかと思いますので、小さなもので問題はありません

渓流ではそこまで頻繁なルアーチェンジは不要かと思います

スナップ

ルアーチェンジはスナップが便利です、渓流用のルアーは小型ですので、0番1番などの小型のものを選びましょう

管理釣り場(エリアトラウト)との違い

エリアトラウトを現在やっている方で、渓流にも挑戦したいと考えられている方は少なくないのではないでしょうか?

ロッドの長さが河川に合うのであれば、代用ももちろん可能です

※合わない場合でもエリアトラウト用のロッドは6ftくらいのものが多いので少し使いにくいだけです

しかし、渓流とエリアトラウトとでは同じトラウトを狙う釣りにも関わらず釣り方が全く異なります

エリアトラウトは食わせの間を意図的に作ってあげる必要があります

時にはじっとルアーをステイさせる様な事までしないと釣れない場合も…

一方渓流では常にルアーを動かし続けた方の反応が良い場合が多いです

渓流は流れの中で釣っていかなくてはいけないので、あまり水の動かない所にいるエリアトラウトの魚よりも瞬間的な反応が速くなります

sashimi
sashimi

上記の切り替えが意識出来ると、釣果を格段に上げる事が出来ます

岩魚
岩魚
イワナ
イワナ
イワナ

釣り方

では準備が整いエントリーしたい場所が決定したら、いよいよ釣りを開始していきましょう!!

基本的に渓流では上流側へ釣り上がって行きます

強い流れの周り石で流れが分岐している所の石の周り(下流側)などに魚が着いていることが多くあります

基本的にスプーン、スピナー、ミノーを使用する場合、キャストする所は同じで大丈夫かと思います

上記は石の下流の狙い目になる様なポイントです(赤丸の所)

下流から投げて狙うと、左右の流れや石の下から魚が出てくる事が多いですね

上記は全体的に流れの強いポイントですね

赤のラインでキャストして、緑のラインでルアーをトレースして来ましょう!!

手前の岩盤の下からなど、出て来そうな所が結構ありますね

また膝ぐらいまでの水深で上流にだだっ広いポイントは、餌釣りの方が竿を出さずにパスするポイントになります

ロングキャストをしてしっかり引っ張ってくることで、釣果を上げることが出来ますよ

また川を登って行くと砂防や大きな溜まり、ダムなど魚のストックが多い場所があります

そんなポイントでは連発も狙えますので、じっくりと狙ってみてくださいね

また警戒心が強い渓魚はすぐにスレてしまいますので、注意が必要です

小場所で少しだけやってみて駄目だった場合は、すぐにポイントに見切りをつけることも釣果を伸ばす秘訣になります

sashimiは2〜3投をして魚が出て来なければどんどん登って行くようにしております

イワナ

上流にはうっとりするような綺麗な場所も多く、視覚的にも楽しませてくれます

良い条件の日

川はすぐに水が、

  • 増加したり
  • 減少したり
  • 濁ったり

、と様々な変化をします

安全第一ですが、濁った日に大物が掛かる事がよくあります

雨や工事、土砂崩れ等、水が濁る理由は様々です

十分な警戒と通い込みにより、釣行可能か?の判断は各自自己責任でお願いします

またポイントの中でも、水が減水した際に魚の溜まるポイントというものもあります

普段の水位では深すぎて狙えなかったポイントなどですね

具体的に良いポイントは2 ,3年通い込むとわかるようになってきますよ

そんなポイントに上手く良いタイミングで入る事が出来れば、こんな大型が釣れる事も↓

イワナ

珍ゲスト

海での釣りだけでなく、北陸の渓流釣りにも外道(ゲスト)がいます

ポイントにもよりますがヤマメ、イワナが混在するようなポイントでは比較的様々な魚がヒットしますね

ハス

オイカワが凶暴になった様な魚で琵琶湖では夏の風物詩とされていますね

オイカワも釣れる事があります

写真準備中です

アブラハヤ

地域により様々な呼び名がある魚です

ヌルヌル具合はイワナに似ていますが……

すべてリリースしております

ウグイ

ヤマメ域にて良く釣れます

群れでいるので、連発する事もしばしば

海のウグイより臭くはありませんが、迅速にリリースしています

雑食なので良く釣れるゲストですね

ウグイ

カワサバ

イワナとヤマメの交雑種で稀に釣れます

背中の模様が鯖柄なのが特徴です

ヤマメがベースの個体、イワナがベースの個体がいます

下記はイワナベースの個体ですね

最後に

如何でしたでしょうか?

確かに渓流ルアーフィッシングは他の釣りには無いような装備も必要です

しかし、意外に簡単に始められそうではありませんでしたか?

そして、装備が整うといよいよ川を登って行くだけになります

調べてみると、案外自宅近くの河川で渓流釣りを楽しめる所がありますよ!!

北陸地方では有名な河川でなければ、1時間も車を走らせればそんな河川が見つかるかと思います

川の流れに耳を傾け、頭を空っぽに綺麗な魚を追いかけて見ては如何でしょうか?

今回の記事が皆様の充実した休日をおくる一助になれば幸いです

ではまた!!

2025/2/6 リライト

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