ロッドを傷つけない!!ライトロッドケーススリム(ダイワ)と34のロッドベルトのインプレ

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釣りに出かける際、気をつけないといけない事の1つに移動中のロッドの破損があります

今回は僕が実践している、ロッドをフィールドにもっていく際の方法についてご紹介したいと思います

様々な方法を試して来ましたが、細かなロッドの傷も気になってしまう僕が出した最適解です!!

この記事を読むと、破損無くロッドを持ち運ぶ方法について学ぶことができます

またアジングやシーバス、サクラマス釣行時などポイントを少し移動する際に、便利な最新のアイテムのレビューについても記載します

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ロッドを破損無く釣り場に持って行く方法について

ロッドを運ぶ方法には、いろいろな方法があります

1番多い方法は車の上(室内)にロッドホルダーを取り付けて運ぶ方法ではないでしょうか?

僕も以前はその方法にて釣り場にロッドを持っていっておりました

しかし、①車の振動などで落下することがある②頭にロッドが当たって邪魔になる③盗難の危険に晒される(コンビニ駐車時など)というような危惧がありました

そこで、専用のハードケースを使うことにしました

ハードケースは各社様々なものが出ていていろいろなものを試してきました

僕のロッドは6fから9fフィート位までのルアーロッドがメインで、全て2ピース仕様になっております

そこでロッドケースを選ぶにあたり1番重視した事は破損の可能性が高いティップセクションをしっかり個別に保護できるか?と言うことです

テップセクションは繊細なものが多いのですよね?

それが車の振動などでバットセクションとぶつかり合ってカチャカチャ…

これは僕の中では完全にアウトでした、持ち運びの度にロッド同士がぶつかっている訳なのでロッドの寿命を早めてしまう恐れがあります

上記によりティップセクションとバットセクションをまとめて入れるハードタイプのケースはあまり好ましくありませんでした(現在発売されているほとんどがそのタイプのケースです)

また、ロッドベルトでまとめた後にハードケースに入れる方法も試しましたが、とても手間に感じました

繊細なティップを持つロッドにロッドベルトを付ける事自体がかなりのストレスになります

純正のケースに入れてから更にロッドケースに入れるという方法も試しました

上記の場合、海で釣りをする際に塩がついたロッドを純正のケースに入れることに抵抗があったため、個人的に好ましくありませんでした

そこで見つけたのが、ダイワさんのハードロッドケース、ライトロッドケーススリム(C)になります!サイズは100,125,150,180のものがあります!!

真ん中に仕切りがあり、そこにティップセクションを挟み込み左右のどちらかにバッドセクションを入れることで、お互いのぶつかり合いを気にせず快適にロッドを釣り場にもっていくことができます

標準の使い方では無いかもしれませんが僕が求める水準でロッドを運ぶ事が可能になりましたww

個人的にはぴったりの長さを選ばれるより、少し大きいものを選ばれた方が良いように思います

僕のロッドケースです(竿が収納されている状態)↓↓

この状態で後部に乗せて移動しております

アジング、ヤリイカ用のタックルを載せた車内の様子です↓

鹿島槍ガーデンに行く際の車内の様子です↓

竿同士もぶつからないし、ケースも外側は強度があるので快適に移動が出来ます!!

友人と車をまとめる際にも重宝致しますよ!!

少しの移動の際、ロッドを運ぶ手段について(最新グッツをインプレ)

実は上記の方法で釣り場にロッドを持っていくと問題点が出てきます

それは短距離の移動の際にもリールを取り外してロッドケースにしまわないといけないという点です

特にどんどんポイントを変えていく様な釣りでは手間ですよね?

それは流石に面倒なので助手席を倒しロッドを立て掛けたいのですが、軽いティップセクションは、カーブの度にフラフラ….

それが意外とストレスになります ※車の運転にも支障が出てきますよねww

そんな中で34 (サーティフォー)さんから発売されたロットベルトを購入してみました

34さんはアジングのメーカーですが、ある程度のシーバスロッドでしたら対応可能でした

8’2ftのトラウトロッドに取り付けた感じがこちら↓

アジングのメーカーさんなのでティップの保護の事をしっかり考えてくれてます!!

良い感じです!!

2本がまとまってくれているので、これで短距離間のポイント移動間のロッドが動くストレスが軽減されそうです

車種や載せ方によってもロッドが動いてしまう場合がありますので、使いながら良い場所を探していって頂ければ良いかと思います

最後に

最近のロッドは感度や操作性、軽さを上げるためにとても細いティップが使われていることが多くあります

その分、一昔前のロッドよりも扱いに慎重になる必要が出てきております

今回の記事が皆様の大切なタックルを守るための一助になれば幸いです

ではまた

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