宵姫華弐、宵姫天(がまかつ)をアジングで使い込んで完成させるレビュー

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アジング アジング

sashimi はこれまでのアジングで、できるだけロッドを増やさないように、汎用性の高い1本を選んできました

具体的には、ジグ単から5g程度のスプリットまでを1本でこなせるスペックで、価格帯はコスパの良いシリーズ、というロッドです

近年のコスパ重視モデルだと、

  • 鯵道5G
  • 宵姫爽
  • コルト

あたりが人気ですね!!

それぞれ、**2026年6月時点で「今 sashimi が選ぶなら?」**という目線でも軽く触れておきます

宵姫爽

現行は2代目の「弐」が最新、sashimi はナイロンを入れるので、選ぶならS78M-solidですね

コルト

モデルチェンジが多く、現在は23コルトが最新です(26モデルが追加されました)

今選ぶなら23GCORUS-612L-HS26GCORUS-622L-Tあたりでしょうか

鯵道

上位の7Gも出ていますが、こちらは高価格帯、コスパ重視なら、自身は **5G** を選びます

ちなみに sashimi 自身は最近まで、**21コルト612** と **鯵道5G AD5-S682M** を愛用していました

どちらも評判通りで、高水準でアジングを楽しめる良いロッドです

…ところが今回、どうしても気になるロッドが出てきまして、しばらく本気で使ってみることにしました

それが、コスパモデル「宵姫爽」の上位機種にあたる **宵姫 華弐**、そしてさらにその上、がまかつアジングロッドの最高峰 **宵姫 天** です

この記事では、この宵姫シリーズ上位2機種を一シーズン実釣で使い込み、

  • 使用感
  • 良かった点
  • 気になった点

を正直にレビューしていきます

sashimi
sashimi

使う中で得られた気づきや、わかったことは、随時このページの下に追記していきます

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この記事の結論(先にまとめ)

①上位機種の天は「どこか一点が尖ったロッド」ではなく、

  • キャスト
  • 感度
  • やり取り
  • バランス

のすべてが高水準にまとまった優等生だった

②**宵姫 天**は、豆アジを50匹釣っても腕が疲れない**バランスの良さ**が白眉、ただしグリップエンドが無く、ロッドスタンド併用にはクセあり

③**宵姫 華弐**は、**抜き上げのしやすさ**が魅力、一方で汗をかくとグリップが滑りやすい点は要注意

sashimi
sashimi

結局2本とも手放しました

理由は「上位機種がダメだから」ではなく、**sashimi がソリッドティップ=自分の釣りに合わなかった**からになります

ステップアップやメインロッドの候補としては、十分に“門を叩く”価値ありです

今回レビューする2本(スペックと選んだ理由)

まずは、今回使い込んだ2本のスペックを並べてみます

宵姫 華弐 64L-solid宵姫 天 S511FL-solid
位置づけ中間〜上位クラスがまかつアジング最高峰
長さ6フィート4インチ5フィート11インチ
ティップソリッドソリッド
主な守備範囲ジグ単〜軽量リグ1g前後のジグ単メイン
狙うサイズ中アジ(25cm前後)〜尺超え〜25cm前後

宵姫 華弐 64L-solid を選んだ理由

従来の「1本完結アジング」の発想で、華弐は 64L-solid をチョイスしました

これ1本で、ジグ単から軽量リグまでを網羅し、中アジ(25cm前後)から尺超えのアジまでを狙いたい、という考えです

宵姫 天 S511FL-solid を選んだ理由

天を用意した目的はシンプルで、

〜25cm くらいのアジを、ジグ単で思い通りに釣りたい!

これ一点です

48 のような尖ったスペックではなく、1g前後のジグ単をメインに広く使える 511 を選びました

宵姫 華弐は今でこそ中間スペック的な扱いですが、「コスパロッドと比べて、実際どこが違うの?」というのは皆さんいちばん気になる所だと思います

しっかり使い込んでレビューしますね!!

宵姫 天 S511FL-solid レビュー

使う前に知っておきたい:グリップエンドが無い

天には、他のロッドと大きく違う点があります、グリップエンドが無いのです

この状態では、メイホウなどのロッドスタンドに竿を立てられません

そこで、付属のキャップを使うとロッドスタンドに立てかけられます

付属キャップを付けてロッドスタンドに立てた状態

つまり、ロッドスタンドを使う人は——

  • リグを組むとき
  • アジが釣れたとき
  • ライントラブルが発生したとき

——のたびに、このキャップを付け外しする必要があります

作業を終えてキャップを外し、釣りに戻るときの「キュポン」という音は、天ならではですねww

ちなみに、股に挟んでみたり色々と試したのですが、ちょっとした作業のときは

リールシートの前後を、胸の前で抱え込むように持つ

のが一番しっくりきました

レビュー1:初陣は夏の豆アジング

天の初陣は、夏の豆アジングで行いました

タックルは以下の通りです

  • ロッド: 宵姫 天 S511FL-solid
  • リール: ルビアス(スプールはSLPWORKSに変更/sashimi のは20モデル)※最新は24モデル
  • ライン: VARIVAS ブルームーン 1.5lb
  • リーダー: システムは組まず、リグへ直結

肝心の使用感ですが——よくインプレで言われるような「尖った」感じはありませんでした

どちらかと言えば、前に使っていた 21コルトの方がクセが強かった くらいです

形こそ独特ですが、

  • キャスト時の糸抜け
  • 感度
  • やり取りのしやすさ
  • バランス

このどれかが突出しているというより、すべてが高品質にまとまっている、という印象です

初陣で豆を50匹ほど釣りましたが、バランスの良さのおかげで腕への負担が少なく、集中力も最後まで続きました

途中で20cm中盤のアジも掛かりましたが、問題なく抜き上げられたので、パワーもしっかりありそうです

レビュー2:手返しの工夫と、良型とのファイト

「もっと手返しを良くしたい」と思い、しばらく試行錯誤しました

やはりキャップの付け外しは手間に感じます

そこで、アジの掛かり方(針がすぐ外れそうな時)によっては、身体でロッドを安定して固定したまま、バッカンに入れるまでの流れを作れないかを模索中です

前回の「リールシート前後を胸の前で抱え込むように持つ」に加えて、

肘窩(ひじの内側)でブランクを挟む

方法も安定感があると感じています

これにより、前回と同じ時間でも豆の数を伸ばすことができました

一方で、しっかりしたロッドなのは間違いないものの、20cm後半以上のアジに走られるとかなりしんどいファイトになります

良型には主導権を与えず、バットの力+ゴリ巻きで早めに浮かせてしまうのが大切です

レビュー3:コミの減りとフェルールワックス

がまかつロッド特有なのかもしれませんが、天も コミ(継ぎ目)の減りが早い ように感じています

1cmを切ってきたので、フェルールワックスを使っています

今のところ使用感に変化はなく、快適に使えています

sashimi
sashimi

コミが無くなる前のフェルールワックス、ぜひお試しください!!

レビュー4:天を手放しました

夏の豆で何度か使った天ですが、手放すことにしました

理由は、

  • 思ったように釣行できなかった
  • 豆アジングは他のロッドでもカバーできると感じた

からです

フリマサイトで手残りは2万円台後半ほどになりました

リリースから時間が経っていたこともあり、リセールバリューはそれほど良くありませんでした

sashimi
sashimi

これにて宵姫 天のレビューは終了です

宵姫 華弐 64L-solid レビュー

レビュー1:爆風の初陣

華弐の初陣は、爆風の日の豆アジングで行いました

握った感じは、さすががまかつロッドという握りやすさです

角度はこのくらいがカッコ良いですね

宵姫華弐のグリップ/構えた角度

ただこの日は風が強く糸の操作が難しいうえ、直前まで天の511を使っていたので、まだ慣れていないのか バラシが多くてダメダメ でした

直感的に「天の方がスタンダードなロッドだな」と強く感じた初陣です

普通の日に釣行して、改めてレビューを追加します

レビュー2:汗をかいた時のグリップ&カマスでの抜き上げ

使い込むうちに、華弐の気になる部分が見えてきましたのでご紹介します

平時は握りやすいラグゼロッドのグリップですが、汗をかいた場合は注意が必要です

ヌルっと抜けるような感覚になるので、竿の落下に気をつけないといけません

sashimi は普段グローブを使いませんが、暑い時期に華弐を使うなら検討しようと思います

34(サーティーフォー)のグローブが良さそうですね

また、カマスをかなり釣ったのですが、ロッドバランスからくる抜き上げのしやすさは良い感じです

カマス

今後、アジでどこまで抜き上げられるかも調べてみたいと思います

レビュー3:華弐を手放しました

レビューをお待ちいただいていた方、すみません、天と同じく、華弐も手放すことにしました

理由ははっきりしていて、sashimi はソリッドティップが苦手だからです

つくづく、昔からの

  • チューブラ
  • ナイロン or フロロ(直結)
  • 1本完結のコスパの良いロッド

というスタイルが身体に染み付いているのだと再認識しました

とはいえ、また面白そうなロッドがあれば、使ってインプレしてみたいと思います

余談:増えていく釣具、売却は「宅配買取」も便利

sashimi は中古品を多く活用して釣りを楽しんでいます

道具がどんどん増えていくと、売却についても考えなくてはいけません

売り先は、

  • 実店舗のある中古釣具店
  • フリマサイト
  • オークション

がメインになりますが、手間がかかりますよね?

そんな時は 宅配買取 という方法もあります!!

  • ガソリン代の節約
  • 時間の節約
  • やり取りが簡単

というメリットがあります

よろしければ、ぜひお試しくださいね!!

最後に

一シーズン使ってきた宵姫の華弐・天ですが、2本とも次の持ち主のもとへ旅立っていきました

使用期間が短く、タイトル(使い込んで)を回収しきれませんでした…すみません

それでも、2本に共通する「上位機種ならではのアドバンテージ」は、しっかりお伝えできたのではないかと思います

要点をもう一度だけまとめると、

  • 上位機種は、すべてが高水準にまとまった優等生
  • ただしソリッドティップ中心なので、好みは分かれる(sashimi はチューブラ党でした)
  • バランスの良さ・抜き上げのしやすさは、ステップアップやメインロッドとして強い武器になる

アジングのステップアップや、メインロッドの候補として十分にアリな2本です

気になっている方は、ぜひ一度 がまかつの上位モデルの門 を叩いてみてはいかがでしょうか?

この記事が、宵姫 華弐・天をお考えの方の参考になれば嬉しく思います

ではまた

2026/6/21 リライト

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