【冬の河口シーバス】2022-2023年の釣果とオススメタックル、ルアー

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ルアー シーバス

雪が降り始めるシーズンになると、河口にベイトを追いかけてシーバスが入ってきます

冬のシーバスは身も締まっていてとても美味しく頂ける為、海が荒れた際によく狙いに行きます

シーバスは海が荒れた方が良い釣果になる場合が多い為、アジングが出来ない日にも釣行出来るのが嬉しいですね!!

2022年は釣行間隔を空けて2、3回通いようやく1本を手にすることが出来ました

2023年も11月中旬に様子を見に行き早速一本取れ、その後は調子の良い日が続いております

※2023年の冬の河口シーバスの釣果はこちらの記事よりご覧頂けます

今回は、僕の冬の河口での釣り方やタックルについて紹介したいと思います

この記事を読むと、冬の河口での釣り方について理解を深める事が出来ます!!

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冬の河口でのシーバスタックルについて

冬の河口でのシーバスタックルは大型のルアーが投げられるように、夏のものよりパワーのあるタックルが一般的ですが、あまり道具を増やしたくない僕は8’6ftのロッドに3000番のリールでやっております(一年中、同じタックルです)

ロッドはM&Nコーポレーションさんのプラッキングスペチアーレ(CPS-862EX-TZR)をメインに使用しております

サブロッドとして、サクラマス釣りでも使用しているソルティープラッガー862ss-ti(カスタム)もたまに持っていっております

「専用でやりたい」と考えられている方は9’6ftくらいのものの使い勝手が良いかと思います

小型の青物なんかも兼用する事が出来ます

Mクラスで選ばれるのが良いかと思いますね

リールはシマノさんのツインパワーC3000XGを使用しております(サクラマス、リバーシーバス、小型の青物に兼用しております)

ツインパワーは「強さ」が売りのリールだけあり、どの釣りも快適にこなす事が出来ます

他の記事でも一貫して僕はツインパワーをオススメしております

2000番、3000番と有れば、ほとんどのルアーフィッシングが完結してしまいます!!

ライン、リーダーはシーバスに関しては1年を通じ、同じ太さのものを使用しております

PE1.5号ナイロンリーダー5号の組み合わせになります

PEは金額の抑えられる4本編みを使用しております

シマノさんのピットブルを主に使用しております

根に擦れた時などは10mくらいカットして使用し、飛ばなくなったら交換しております

リーダーは魚が不意に走った際にラインが伸びて糸切れを防ぎ、キャッチ率が上がると考えておりますので、ナイロンのものを使用しております

ルアーへの接続はウォーターランドさんのスパースナップ♯2か♯3を使用しております

冬の河口シーバスにオススメのルアー

フィールドが川幅の狭い川から河口になりますので、僕のロッドの投げれる限界の20gに近いもので、よく飛ぶものを揃えて持っていっております

今回持ち込んだルアー達(120mm前後が多いです)

そんな中で特に実績の高いものがこちら(Daiwa、ショアラインシャイナー11cmカレントマスター旧モデル)

新タイプ(セットアッパー)のものも同じように釣れます!!

川の流れになじませながらレンジを下げていきやすく、数十秒送り込んだ後の最初の4〜5回のリトリーブの間にアタックしてくることが多いルアーです

使い込むと魚の口の使うタイミングが読めるようになる僕のお勧めルアーです!!

上記が中々手に入らない場合はサスケ120 裂波(レッパ) もお勧めです!!

泳層は違いますが、同じ様にアタックを引き出せる事が多くあります

今回のパターンとサイズ(2022年)

今回は夕マズメを絡めて釣行しました

少し暗くなってからアタリが増えてきました

小さなアタリが1回と1本エラ洗いでバラした後に、90センチのランカーを釣り上げることが出来ました!!

川の水が巻く堤防先端に立ち、水の流れに合わせルアーが動くか動かないか位で巻いてくると、水が巻いた所でアタックしてきました

前回の川シーバスの記事でご紹介しておりますU字効果での釣りは河口でのシーバス釣りにおいても効果が大きいです 記事はこちらより

リバーシーバスの時(4月〜8月)とは投げているルアーは大きく異なり、120mmくらいのルアーが多くなります

今回のパターンとサイズ(2023年)

霰も降ったので、様子見で釣行して来ました

そんなに荒れていない日だったので、期待はしていませんでしたww

例年通り120mmくらいのミノーで誘って行きます

河口でのヒットするポイントは大体同じですが、毎年川からの土砂の流入などがあり多少は前後します

キャストを繰り返し、状況を把握して行きます

「ここかな?」と思えるトレースラインを2つ程見つけ、徹底的にルアーを入れて行きます

同じルアーでも巻き方を変えて、同じ様にならないようにします

今回はルアーが動くか?動かないか?のデットスローで1本出せました

50cmちょっとで美味しいサイズですね

シーバス

その後も何度か通い、ポツポツキャッチしております

その他の日の釣果まとめ↓

シーバス
シーバス

やはりサスケ裂波は強いですね!!

シーバス

シーバス用ではありませんが、ブリブリ動かして表層で釣りたい時はシマノさんのワールドミノーが重宝します

サイレントアサシンをメインに使っている知り合いとも話をした事があるのですが、シーバスにフラッシュブーストは結構利きます!!

シーバス

実験で使っていたコアマンさんのlj-16で80cmが出ました!!

まだ供給が追い付いていないので、手に入るようになってきたVJ-16でも良いと思います

冬のシーバスについて

鮎などを狙い川を遡上していたシーバスや海から小魚を追いかけてやってきたシーバスなどが冬は河口に集結することが様々なポイントで多くあります

その為、綺麗なシーバスや少し匂いのあるシーバス(川に長く留まっていた、カメなども捕食していたなど) などがいますので、持ち帰りの判断は都度必要です

しかし、いずれの場合にもベイト(子魚)を捕食しているシーバスが多く集いますので、ルアーへのアタックは積極的になります

夕マズメ潮が動くタイミングなど、魚が掛かるタイミングに規則性があるのは、他の季節と同様ですね

※場所によって特有のパターンがあります

最後に

2022年、2023年共に真冬のシーバスを無事キャッチすることが出来ました

昆布締めに1番適している、50cm〜60cm位のシーバスが実は一番欲しいサイズですww

またそのサイズを狙って河口に釣行してみたいと思います

冬の河口のシーバスはとてもエキサイティングです!!

皆様も防寒に気をつけて真冬の河口に出かけてみては?

当ブログでは光電子の防寒をオススメしております、少々値は張りますが是非お試し下さい!!

この記事が冬の河口でシーバスを釣る為の一助となれば幸いです、ではまた

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