2024年版:sashimiが自信を持ってオススメするエギングで役立つアイテム紹介

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アオリイカとエギ王k アオリイカ

この記事では、エギング釣行の際にあると便利なオススメアイテムをご紹介致します

皆様の釣行がより快適になるように、自身も使っていて、本当にオススメ出来るもののみをご紹介致します

オススメ商品の中には、コストパフォーマンスの観点から釣り用では無い商品もあります

全てリンクよりネットで購入可能ですので、気になったものはそちらよりお試し下さい!!

sashimi
sashimi

定番の道具から便利な小物まで、皆様のエギングがより快適になるようにレビュー致しますね

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エギングにオススメのアイテム

では早速、エギングにあると便利なアイテムを紹介して行きたいと思います

  • プレミアム&リッチウェットティッシュ

エギングではどうしても墨で手が汚れることや、海水で手がネチャネチャしてしまうことがあり、濡れタオルやウェットティッシュが必要になってきます

しかし、sashimiはなかなか良いものに巡り会えていませんでした…

そんな中、数年前にドラッグストアで見つけたものが、このウェットティッシュになります

海水で手が濡れている状態でのアルコール分を含んだウェットティッシュの使用は不快感があり、あまり快適とは言えません

またノンアルコールのタイプでもおしぼりのような薄手のものはすぐに破れてしまい、一度の釣行でかなりの枚数を使用することが多く、ゴミも増えがちです

これは、ウエットテッシュでありながら吸水性もあり、厚さ、枚数、拭きやすさなど全てにおいてエギングやルアーフィッシングにぴったりです

最近ドラッグストアに置いているのを見かけないので、sashimiはネットでまとめて購入しております

是非一度お試し下さい!!

  • ジップロック

ジップロックは釣り専用製品以外のものを選択することで、1枚あたりの単価を抑えることができますので 、sashimiはこちらを購入しております

チャック式もありますが、イカや魚をどんどん入れていくと破損することがありますので、僕はお勧めしません

アオリイカエギングについてはLサイズのものをオススメ致します

sashimi
sashimi

縦や横のサイズを覚えておけば、イカを入れたときのサイズの大体の目安にもなりますよ!

ジップロック小は船ハリスなどを小分けにしたり、雨が降っていてリーダーのケースを濡らしたくない場合に重宝します

こちらは、100均での購入をお勧め致します

船ハリスをリーダーとして使う場合、小分けにして持っていくことで、エギング専用のリーダーよりも代金を全体的に安く済ませることができます

一広やヤジリなど、ご自身で良く使う長さにカットして、丸めてジップロックに入れて持って行って下さい!!

釣行の多い方、頻繁に結び直す方にはお勧めの方法です

  • パナソニック充電池とヘッドライト

ヘッドライトは海での使用の場合、痛みが早くなります ※電装部品が錆びてしまうためです

格安のヘッドライトでは夜の釣行には心もとないので、sashimiはゼクサスさんの1番安いタイプをワンシーズン毎に買い変えるようにしております

先行者さんの迷惑にもなる事がありますので、あまりに明るいものはエギングにはオーバースペックかと思います

ヘッドライト(安価なもの)は単四電池が多いので、良く釣行される場合は充電池セットの購入がオススメです

釣行ごとに充電をして常に満タンな状態の電池で釣行することで、電池切れやヘッドライトの光が弱くなるというトラブルを防ぐことができます

都度電池を買い替えていたのでは費用がかさみますし、電池交換のタイミングも難しいですからね…

  • グレゴリーウエストバック

皆様はエギングにどのようなバックを使用されておりますでしょうか?

エギングは手軽な所も魅力の1つですよね?

エギバックには、エギケース、リーダー、イカ締め棒、ハサミ、ライター(PEラインの端処理)、スナップ、ジップロック、とこれで十分ではないでしょうか?

そんなエギングにおいては、多機能(ポケットが沢山あるよなもの)バックでは無く、sashimiはグレゴリーのヒップバックで釣行しております

元々が丈夫なので何シーズンも使えますし、老舗の登山ブラントですので、使い心地も申し分ありません

気になるチャック部の錆も長年使っていてもあまり見られません

簡単構造なので、定期的に洗濯機に放り込み、洗濯しております

  • シマノヒップバッグM

2024年よりこちらのバックを使用しておりますが、とても快適です!!

下記でご紹介させて頂くケースに加え、カマスや小型の青物の回遊に対応したメタルジグのケースなんかも入れております

セフィアのバックなど専門のバックは高額なので、sashimiはこちらを選びました

  • ウエア洗濯洗剤

上記でご紹介させて頂いたバックの洗濯や、ウエアの洗濯にはオールウォッシュという洗剤を使用しております

我が家では子供の靴や手洗いが必要な衣類、ウエーダーはこのオールウォッシュで洗濯しております

水切れが良く、しっかり洗えるのがオススメポイントです!

詰め替え用もあります

  • エギケース

これまでに様々なものを使って来ましたが、釣り場に持って行くエギは現在、10個有れば十分だとsashimiは考えております

そこで、エギケースはメイホウさんのルアーケースを使用しております

様々なサイズがありますので、使用している中で一番大きなエギが入るサイズを選択して下さい

エギ王Kやエギ猿などの特殊形状のエギを収納予定の方は、ケースサイズをワンサイズ上げての購入をオススメします

入る事は入るのですが、ボディが蓋に当たってしまったり、オモリ部分がケース内のVの部分に上手く収まらなかったりします

また、ルアーケースは箱なので、ご自身のエギバックとの相性もご確認下さいね!!

  • イカ締め棒

イカ締め棒はカンナ治しも付いていて、リーズナブルなヤマシタさんのものを使用しております

カンナ治しは、岩で変形したカンナも手早く治す事が出来る優れものです

また都度バックに戻さずに、置きっぱなしにしがちな締め棒は、釣り場に置き忘れる事が多いアイテムです

蛍光カラーなので、最後に釣り座を見渡した時に発見しやすいのも良いですね

「それでも忘れてしまう」という方は下部にリングを通す事の出来る穴もあります

カラビナ付きのキーホルダーなどを取り付けて、身に着けておけば無くす事はありません

穴は小さいので、僕はラインで輪っかを作ってカラビナに取り付けています

  • バッカン

秋も深まってくれば、釣り場にクーラーを持って行かなくても、締めたイカをジップロックに入れて、バッカンに入れておけば十分です

バッカンは各社様々なものが出ておりますが、越前海岸などの磯場での釣行の多い僕は、下部が補強されていて折り畳み可能なダイワさんのものを長年使用しております

水汲み用のロープなど、必要なものが予め全て付いています!!

アジングや渓流に持って行っても重宝しております

魚の取り出し口の使い勝手も良い感じです

実は2024年初めに、ダイワのバッカンが流されてしまいました

そこで容量が大きい、レインズさんのバッカンを購入しました

水が汲みにくい、チャックが錆びやすい、という難点を感じます

しかし、サイズ感などが丁度良いので、海水を汲むことの無いアオリイカエギングには重宝するのでは?と感じています

竿立ても側面についています

  • クーラーボックス

シーズン前半の暑い時期は、釣ったイカが傷まないように釣り場に持って行き、シーズン後半からは車内に置いておくという使い方になるかと思います

大き過ぎても小さ過ぎてもダメなので、選び方が難しいのがクーラーボックスですよね?

sashimiは13Lのものを使用しております

釣ったイカに500ミリのペットボトル、ゴミ袋(コンビニのもの)、保冷剤を入れて、丁度良い感じのサイズ感です

もちろん釣果によっても変わって来ますが…ww

13Lの現行品は中々見つからないので、リンクは12Lのもの、15Lのものになります

クラーボックスは、釣具ブランドのものの性能が良いので、こちらはお金を掛ける事をオススメします

  • ロッド緩み防止グッツ

エギングはロッドを頻繁に動かす釣りになります

その際、リールシートが緩んで来る事は無いでしょうか?

sashimiはそんな緩み対策として、ゼナックさんのリールストップラバーを使用しております

海水でのロッドの使用後は、都度水洗いがロッドを長持ちさせる秘訣です

リールを外してラバーごと水をかけても問題ないこのグリップは、長く使用しているsashimiのお気に入りのアイテムです

sashimiはリールシートの下部側にのみ使用しております

ラバーを広げてロッドに通す際に結構力が要りますが、入れてしまえば、ワンシーズンそのままで大丈夫なくらいの強度があります

  • ギャフ

海にギャフを持ち込むと、とにかく痛みます

使用しなくても潮風がタモの柄をどんどん痛めていきます

そこでsashimiはギャフ部とタモの柄は別に購入しております

タモの柄は安いものだと直ぐダメになってしまいますし、高価なものでも海での使用は3、4年が限界だと思います

そんな中間の価格帯で、使い勝手が良いものがテールウォークさんより出ております

とにかく軽くて使いやすいタモの柄です

また、ギャフは第一精工さんのものを使用しております

こちらのギャフ部は定期的に水をかけてあげる事で長持ちしますよ

※タモの柄、ギャフの仕舞い寸法をご確認の上、ご購入下さい

  • 干し網

アオリイカが大量に釣れた場合は帰宅後に捌くのが大変です

そこでsashimiは、内臓を取り、皮は剥がさずに塩水に漬けて、一夜干しにすることが多いです

この皮を剥ぐ作業の短縮がかなり疲労を軽減させてくれますww

大量だった場合や、同長20cm以上の大型が釣れた場合用に干し網の準備がオススメです

気温の下がって来る10月からの一夜干が美味しくなります

  • おむつが臭わない袋

捌いた後のアオリイカの皮、内臓はすぐに異臭を発します

ジップロックに入れて捨てても、生ゴミの臭気は防ぎきれませんよね?

そこでオススメなのが、赤ちゃん用のおむつの処理袋です

少々値が張りますが、臭気をかなり軽減してくれます

アオリイカは捌いた後のゴミに鋭利なものはありませんので、袋の破れる心配もありません

是非一度お試しください!!

  • アウトドアスパイス

釣ったアオリイカですが、火を通して食べる場合、下味として是非おすすめしたいのが、堀西さんのアウトドアスパイスです

イカだけなく、様々な魚の味をワンランク上げてくれるので、是非一度お試しして頂きたく思います!!

我が家では「プレミアム」を常備しています

最後に

如何でしたでしょうか?

アオリイカエギングにあると便利な、実際に使っているアイテムを紹介させて頂きました

これからも随時、「これは!!」というものがあれば追加して行きたいと思います!!

また、これまでに越前海岸のエギングにまつわる記事を多く書いて来ました

その記事の要点をまとめたものを制作しましたので、宜しければご覧下さい!!

記事はこちらよりご覧頂けます

当ブログが、皆様の快適な釣行の一助となれば幸いです

2024/6/27 リライト

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