コルトスナイパーシリーズSS,XRを使い込んでみての使用感やインプレ

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lsjタックル 青物

最近ショアジギングにハマっております

先日初めての1本として購入したコルトスナイパーSS【LSJ】が折れてしまいました

使用感など特に問題を感じなかったので、少しグレードを上げて今回はコルトスナイパーXRを購入致しました

そんな中間モデルのコルトスナイパーシリーズについて、使用感やインプレを記載していきたいと思います

この記事を読んで頂くと、シマノさんのショアジギングロッドの中級モデルについての理解を深めて頂けます

ご購入の参考にもして頂けるかと思いますので、是非ご覧ください!!

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シマノさんのショアジギングロッドについて

シマノさんのショアジギングロッドのシリーズは、他のシリーズ同様のラインナップになっております

最上位にリミテッドというシリーズがあり、その下にエクスチューンがあります

今回購入のXRシリーズはその下のモデルになります

sashimiはS96Mというモデルを購入しました

MLでも良かったのですが、ネットで中々見つからないのと前回のロッドで60cmくらいのブリ族にパワーで圧倒される場面があったので、Mを購入しました

前回はその下のモデルのSSシリーズ内のLSJモデルの96MLを使用しておりました

ラインナップ上ではその下にエントリーモデルとしてBBシリーズがあります

今回のインプレはXRシリーズとSSのLSJシリーズのものになります

リールは当ブログで一貫してオススメしているツインパワーを併せております

メーカー推奨よりも小さいですが、sashimiは4000XGという番手を選んでおります

詳しいスペック、推奨リールなどはシマノさんのホームページをご覧ください

シマノさんのホームページはこちらよりご覧頂けます

コルトスナイパーSS【LSJ】S96MLのインプレ

lsjタックル

sashimiが最初に選んだショアジギングロッドはSSのLSJモデルの長さ9.6ft、MLパワーのモデルでした

サーフにも足を運びますが、メインは釣り人の間隔が狭い堤防のようなポイントを想定していました

想定していた魚のサイズはサゴシが60cmクラス、ブリ族が50cmクラスになります

購入前に他のロッドを触ってみて、とても重く感じたのでシーバスロッドに近いフィーリングのLSJモデルを選択しました

ガイドも大きく振り抜けの良い竿でした

ジグの重さは50gまでとの表記でしたが、50gを投げるのはしんどい感じです

30g前後のジグが扱いやすく感じました

魚を掛けた後はしっかりロッドが曲がってくれますが、上記で想定している青物だとかなりしんどいファイトになりました

バットパワーは必要最低限あり、全ての青物を足場1m無いくらいの堤防から抜き上げていました

楽しいロッドではありましたが、パワーがもう少し欲しい所でした

イメージでいうと長いスコーピオンを使っているようなイメージでしたね

そんな釣りを繰り返し2年目を目前にティップ側が破損してしまいました

竿

コルトスナイパーXR S96Mのインプレ

  • 先ず振ってみて

先ず使ってみて感じた事は「しっかりしている」という事でした

前回まで使っていたLSJモデルよりもパワーがあり、ジグもしっかりシャクれます

重量は前回よりも88g重くなっているので、やはり重さは感じます

追記:しばらく使ってみてこのロッドに合わせた誘い方が出来てきたので、疲労はそこまで感じなくなってきました

キャストではロッド自体が固く、バットから力を伝えてキャスト出来ていないように感じています

追記:キャストも慣れてくると前回同様9,6ftという長さですが、10ftくらいのロッドの飛距離を出せます

また魚を掛けてみて気付いた事があれば追記していきたいと思います

  • 魚を掛けてみて

何本か掛けてみましたが、パワーがある分やはりファイトは安心出来ます

バットのパワーもあるので、抜き上げも前回のLSJモデルよりも容易です

パワーがあっても感度は前回くらいはあるので、完全に上位互換だと思います

  • 長時間振ってみて

1日に5時間以上振り続けました

ロッドの重さからシャクリ方を前回のロッドよりも省エネにしております

しかし、88gの重さの違いですが、キャスト時の負担の積み重ねは長時間釣行には堪えますww

手首にだいぶ負担が来ますね

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