無駄な保険、サブスクカットからまともな投資に切り替えて資産を増やしませんか?

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お金

この記事ではsashimiの投資についての考え方や始め方について説明していきたいと思います

「いきなり投資なんて…」と思われる方も多いかと思います

そんな方にも「どのようにして投資資金を捻出すれば良いのか?」にも焦点を当てて紹介致します

「稼ぎを増やしましょう」というものではなく、無駄なサブスクに入っていませんか?という観点で紹介します

内容に納得して頂ければ、解約し投資に回す事で将来をより豊かにして頂けます

知識として知っていて損は無い内容になっているかと思いますので是非最後までご覧くださいね!!

  • この記事を見て投資をスタートされる方(もしいれば)のためにあえて図表は使わないで説明します
    (図表は切り取る期間によって情報操作が可能な為です、自身で目的に合わせたデータを取る事が投資を成功させる秘訣です)
  • おすすめの証券口座や商品は日々変動します
    現在のsashimiの利用している口座や購入している商品は出し惜しむ事無く紹介しますが、あえてリンクは貼らないでおきます
  • 投資にはリスクがあり各人の目指しているゴールも異なります
    自分に受け入れられるリスクの範囲での投資をお願い致します

このサイトは投資系のサイトではありませんので投資についての記事は今後増やしていくかは分かりません

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①前提条件:貯金は必要です

ではいきなり投資の話はせずに前提条件(準備)の話から始めさせて下さい

まず投資を開始するにあたり最も大切なことは全力で投資ができる環境を整える事になります

日々の生活が苦しい状態で投資をしても成功する事はほぼありません
※投資方法は下記にて解説しますが基本的に定期積立です

では「環境を整える」とはどういうことなのでしょうか?解説していきますね

当たり前ですが僕たちは決まった給料の中で生活をしております

先ず投資を始める前にしないといけない事は、何かあった時に取り崩せる貯金をつくる事です

ここでいう貯金はもし何かあった際に生活が破綻せずに再度生活を軌道にのせるまでの繋ぎのお金を指します

こちらは投資に回さず常に現金化出来る場所においておきます

sashimi
sashimi

sashimの家計では生活費の1年分を貯金として直ぐに現金化出来る場所に置いてあります

そのお金が貯まったのであればいよいよ投資の準備が整ったと言えるでしょう

②前提条件:投資に回すべき額を考える

いきなりですが日本は累進課税制度を取っています

簡単に言うと稼げば稼ぐだけ税金が高くなるという事ですね

どのように高くなるか知りたい方は調べてみてください

途中税率が面白いことになっているゾーンもありますよ、何故かは悟って下さい

上記により稼いでいる額についてはsashimiはあまり投資には関係ないと思っております

大切なのは収入のどれたけの%を貯金したのか?の貯蓄率の方です!!

1000万の年収がある人の手残りが700万で貯蓄率が5%だった場合、年間の貯金額は35万円ですからね…

そしてもちろん漏れなくsashimiも安月給ですww

しかし新ニーサの仕組みや内容を理解し、夫婦で「つみたて投資枠」をフル枠で投資出来ております

③前提条件:不要なサブスクや保険をカットしよう

では投資資金を捻出する為に直ぐに解約したい不要なサブスクや保険を紹介していきますね
sashimiが実際にカットしてきたものです

僕は何かあったときから生活が復旧するまでの貯金、があれば基本的には、

  • 火災保険
  • 自動車保険(車両除く)
  • 収入保証保険

以外は不要かと思っております

追記

祖父の施設入居により身の回りの整理をしていました

その際、雪で屋根が傷んでいたのが確認出来たので祖父の火災保険先の「JA」に申請に行きました

そこで衝撃の事実が判明します

祖父の入っていたものは火事でのみ保証される火災保険…

あり得ない話ですが火災保険は風、雪、雷などでの被害にも使用が出来るので割りに合うものです(その為、上記で紹介しております)

更にJA職員の営業ノルマをこなす為にか?祖父が1度も使った事の無い月々会費が発生するクレカ、JAへの出資とゴミのサブスクでガチガチにしてありました

その人に寄り添って、という事であれば火災保険をしっかりしたものにしてゴミのサブスクなんか契約させませんよね?

その為、保険に関してはJAなどの地域に根差した所は避けた方が自身の実体験としても良さそうだと思いましたので追記させて頂きます

老人、JA混ぜるな危険です!!近づいてはダメですね

「外せる保険が無い」といっている方が加入していがちな保険、要らない理由について下記に羅列して行きますね

学資保険

資金拘束の割にお金が増えないし、親の死亡について不安であれば生命保険(収入保証)の額を増やせばいいだけです

医療保険

貯蓄(生活防衛の為の貯金)があれば、高額療養費制度を利用すれば良いだけです、普通のサラリーマンならば9万/月くらいが最大の支払いになるかと思います

自動車保険(自損)

何かあった際に自分の乗っている車の修理代金を自前のキャッシュで賄えないのであれば、そもそも乗っている車が違います

貯蓄型の〇〇保険

そもそも薄い保証と何も増えない投資の組み合わせ商品ですので、投資と保険を混ぜている時点でアウトになります

sashimi
sashimi

続いては不要な投資についてです

個人年金

誰かに運用を任せて高い手数料を払った上で年末調整で1回のみ微々たる控除があり、その後は資金拘束のある死に金になる謎の商品です

外貨預金

預金補償が無い(銀行が潰れたらお金が消える)リスクを自身が背負う事によるリスクとリターンが見合っていない預金と名の付いたリスク投資です

あと入金した時点でとんでもない手数料を持っていかれます

※これは友人と話をしていると知らずにやっている方が多いですね

※それならFXにレバレッジをかけずに外貨を買えば良いだけですがオススメはしません

暗号資産

仮想通貨という通貨っぽいニュアンスが最近消えて表現されている通りボラティリティが高い投機商品(ギャンブル)です

※ブログチェーンの技術自体には未来を感じます

sashimi
sashimi

どうでしたか?不要なものはありませんでしたか?

④前提条件:簡単に上位互換を見つけられるサブスクを紹介

また、

  • 携帯電話をキャリアから格安SIMにする
  • 電力会社を見直す
  • 住宅ローンのある方は金利を見直してみる

など月に数千円、年で数万円という規模のサブスクを見直す事で投資のやりやすい環境を整えましょう!!

  • 電気をこまめに消す
  • ポイ活する

といった節約は効果が微々たるものなのでやはり前者の見直しがオススメです

楽天経済圏も改悪が続いておりますがまだまだ健在ですね

sashimiの投資方法

長い投資の準備までの話にお付き合い頂きありがとうございました

上記の準備が整う事で投資に回す事の出来るお金が捻出出来たのでは?と思います

では、実際にsashimiのやっている投資をご紹介致しますね

sashimiの投資方法は、

  • 新NISAつみたて投資枠にて投資信託購入
  • ETF(一部トレードあり)
  • 日本の高配当株

がメインになります

NISAについては2024年より新制度が始まりました

成長投資枠つみたて投資枠がありますが、初心者の方はつみたて投資枠のみを利用するのが良いかと思います

またNISAは長期投資を前提とした制度だとsashimiは考えていますので、短期投資目的の商品手数料の高い製品には向いておりません

ここで大切な事はNISAは「利益」が非課税になる制度だと理解する事です

積み立てた商品を販売したときの利益の内、本来税金として掛かる分の約20%を節税するための「箱」になります

sashimiの思う投資とはある程度まともな商品に投資をして年に5%前後の利益を狙っていくことです

その利益が複利として長期で積み重なるとすごい金額になりますので手数料数%の違いは後の結果に大きな影響をもたらします

複利計算については金融庁のサイトで簡単に計算できますのでやってみてくださいね

また投資に関しては、

銀行、証券会社、保険会社などの営業マンや窓口に頼ると言うのは絶対にNGです

自身で証券口座(ネット証券)を開き自身で納得して選んだ商品に投資していきましょう

sashimiは楽天証券SBI証券の口座を開設しております

SBI証券では日本の高配当株をS株にてコツコツ仕込んでおります

日本の高配当株についてはリサーチもある程度必要になって来ますので、ここではスルーして頂ければと思います

新NISA投資について

先ずはNISAの非課税の箱の中に長期15-20年で積み立てた時、一番安定していて増えそうなものを入れて行きます

基本的には投資信託という商品を入れていきます

ここで大切な事はその商品がどうなったら上がるのか?下がるのか?分かりやすいものを入れる事が大切です!!

その為、NISA対応の商品の中でも投資家の先生に全てお任せのアクティブファンドというものは選択肢から全て消しておくのがオススメです

そもそも世の中がどうなったら自身の投資している商品が上がるのか?下がるのか?理解出来ないものには投資すべきではでないと思うのですが結構やっている方が多いように感じます

アクティブファンドは、

  • 売る側の利益も高いし
  • 信託報酬も高い

ので銀行や証券会社の窓口や営業マンがオススメして来ます

だからそれらには近づいてはダメなのですww

ではアクティブファンドの対義として存在するものは?という事になります

それはインデックスファンドになります、インデックスとは指数の事

例えば日経平均のインデックスファンドなら日経平均が上がれば上がるし、下がれば下がるというシンプルなものです

シンプルが故に分かりやすいですよね?それで良いんです

では日経平均、TOPIX…どんな指数に投資すれば良いのでしょうか?

sashimiは一貫してNISAは「長期」とお伝えしております、その為長期で投資した時に増えていそうなもので分かりやすいインデックスが投資対象になります

ではその指数とは?

日本に住んでいる僕たちは「日本に投資をしたい」と思ってしまいますよね?

しかし日本のインデックスに投資をすると、もれなく要らない会社の株も買ってしまう事になるのです

その為、上記のように単元未満株でコツコツ買って行くという方法しかなくなります….

では話を戻します、現在の覇権を握っているのは?当然アメリカです!!

もちろんアメリカにも色々な指数があります

ざっくりいうと、

  • コカコーラやジョンソ&ジョンソンなどのザ.アメリカの集まり指数がダウ
  • アップル、メタ、マイクロソフト、Googleなどのハイテク企業の集まりがナスダック
  • 上記の中間の指数としてS&P500という指数があります

sashimiはアメリカの強さ+イノベーションに投資したいので、S&P500指数に投資しております

S&P500指数も検索すれば直ぐにグラフを見る事が可能です

見る際はNISA投資の対象として考える指数なので長期10年以上のものをご覧下さいね

ではNISAという箱を使ってS&P500指数にどのように投資すれば良いのか?

そんなに難しい事ではありません、投資信託を購入するだけです

ここで大切な事は定期(月1回、1日になど)で分散して投資して行く事です

その理由は、

最適なタイミングなんて分からないからです

どれだけの先生や専門家を集めても投資のタイミングなんて分からないのです

sashimiはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に投資しておりますが、その他にも同じ指数に投資出来るものや今後手数料の更に安い(現在も相当安い)上位互換のものが出てくるかもしれません

追記:楽天証券では新ニーサを見越してポイントの付く楽天S&P500や楽天オルカンも出て来ましたね!ポイントは誤差の範囲なのでsashimiはこれまで通りの投資信託を買っていきます

追記:家族はeMAXIS Slim全世界株に投資をしておりますが、アメリカの割合がかなり高いので結局はアメリカメインである事に変わりはありません

NISAは一度設定してしまえば放置です、特に何もする必要はありません

ETFについて

相当長くなっていますが続いては現在の制度では税金の掛かる方の箱(特定口座)で運用している商品についてです

ここからは実際にsashimiがお金についてアドバイスをした人には伝えていない内容ですし、先ずはNISAをフル枠で埋める事が最優先なのでここから下は興味のある方のみお読み下さい

不要な保険、投資をいっぱいしている状況を見直しNISAを新たに始めようか悩んでいるという人にはハードルの高すぎる内容になっております

またこの手法は投資系YouTubeや書籍などでもあまり紹介されていない方法です

ここから先は僕オリジナルでやっている変わり種としてくらいで読んで頂ければ幸いです

実は投資信託の様な商品で株式市場で売買出来るものがあります

それがETFになります

投資信託とは違いリアルタイムでの売り買い(株式市場の開いている間)が可能です

また配当金として年に数回振込みがあるものも多いです

※NISA口座の投資信託の配当金は全てその商品に追加で投資されて行くパターンが多いです

そしてETFでもS&P500に投資可能です
※数種類ありますので興味のある方はご自身でお調べ下さいね

そんなETFには自由に使えるお金を生んで貰っております

FTFは1つの会社の株では無く様々なまとまりを株として上場させている商品になります

様々な種類のものがありますが、sashimiは、

  • メインのNISAの積立を補助する名目のもの
  • 配当金(定期的な振込を期待しているもの)目的のもの

の2つに分けて買っております

上記に記載の通り配当金を目的としているものでも金額が上がれば売ります

そしてNISA口座の商品との最大の違いは安いと思ったタイミングで買うという事です

つまり買うタイミングはこちらで判断する必要があります

NISAの積立を補助するものについては、メインのS&P500と逆の動きをする可能性のあるものが候補になって来ます

例えば金や国債といった所でしょうか?

その中で金はGLDMなどのETFで購入出来ますが配当金が貰えないのでsashimiは投資はしておりません

国債も日本やアメリカのものがあり期間も長期、短期、中期など様々なものがあります

先ずsashimiはETFで全てまかないたいのでアメリカの長期国債ETF(EDV)を買っています

このETFはアメリカ10年国債と逆走間する場合が多くあります

EDVは記事を書いている現在、一番含み損がありますww

しばらくは売らずに配当金を貰っていく事になりそうです

こちらは暴落時のカウンター要員としても考えているので、全体的に調子が良ければ当然下がって行きます

また債券についてはアメリカの社債のまとまりAGGを購入しております

アメリカの社債は会社ランクで分けられていますので、こちらも興味のある方は調べて見て下さいね

配当金についてはセクター(業種)別にこちらも高配当株として有名なSPYD,HDV,VYMなどを買っています

またアメリカの増配している株を集めたVIGも買っております

sashimi
sashimi

アメリカの株主を大切にする姿勢は是非ご自身でお調べください

このようなものをタイミングを見て売り買い、場合によっては含み損を抱えつつ配当金を貰い続けているのがsashimiのETF投資になります

その収益がブログ運営や釣り、旅行代となっている状態になります(もちろん全ては賄えませんが)

投資の参考になりそうなチャンネル、書籍

一連の流れは様々な書籍、動画からsashimiが導き出した自分の身の丈に合った投資のやり方になります

その過程で影響を受けたメディア、人物を下記に紹介しますので宜しければYouTubeで検索してみて下さいね

お金の大学(リベシティの会員です)

書籍やオンラインコミュニティ、YouTubeなど日本最大のお金のコミュニティになります

2024/11月に改定された書籍もとても参考になります

高校生でも分かる米国株

花子さんという方がYouTubeで発信されております

内容が濃い為しっかり握力の強い投資をしたい方にオススメです

ロジャーパパ米国株投資

投資系YouTubeの中でも珍しいETFを紹介している事が多いです

案件も結構受けているようなので情報を選択して参考にしたいですね

ぽんちよ

YouTube、書籍が参考になりますがこちらも案件を受けているようなので、情報を精査して参考にしたい方ですね

厚切りジェーソン

お笑い芸人という肩書もある為認知度は高いです

主にアメリカ投資と節約が得意ジャンルになります

sashimi
sashimi

先ずはという事であればお金の大学をオススメ致します
YouTubeで、新NISA 学長 などと検索すれば、良い動画が出て来ますよ!!

最後に

sashimiは投資のサイトを作っている訳ではないので今回の内容はとても書いていて疲れましたww

知人に信金や地銀、農協など金融商品や保険を扱っている人が少なからずいる事もしんどさが増しましたね

基本的に本ブログは「大人の遊び」をメインに発信させて頂いておりますので、このような記事は最後になるかもしれません

しかし何かしらこの長文を読んでいただいた方の実になればと言う思いで書かせていただきました

皆様の充実した人生のヒントになれば幸いです

新NISA、その箱の中に入れることのできる投資信託や株(ETF) について参考になったのであればまた幸いです

また釣りに行った場合は細々と零細釣りブログを更新したいと思いますのでよろしくお願いいたします

ではまた

2024/12/8 リライト

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